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はるふみや、今回はほのぼのです ·͜·
のっと🔞 ·͜·
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楓「ねー、?はるきくん、」
お互いにoffの朝、寝起きの彼に僕が話しかけた
春「んー?」
楓「でーと…したい、」
春「急だね、いいよ。どこ行く?」
楓「やった、!んー、買い物したい、」
春「わかった。デートすんの久々だね」
楓「ねっ、!楽しみ、」(にひ
春「僕も楽しみ。笑」
〜
楓「はーるーきーくーーん、準備できた!?」
春「んん、もー少し待って…」
楓「はーやーくーーっ、!!」
楽しみで、楽しみで仕方がない。彼は何にそんなに迷ってるの。待ちきれないよ
春「ん、お待たせ、」
楓「…ゎ、」
春「…やっぱ変、?」
楓「ううん、すごいかっこいい、」
春「そう言われると照れちゃうなぁ、笑」
彼の服装はいつもと違くて、なんだかクールな雰囲気。今まで見たことない服で、もしかしてこういう時の為に取っておいたの?みたいな勘違いをしちゃそうなぐらい、かっこいい。
春「じゃあ、行こっか。」
楓「うんっ!」
こんなに幸せなこと、他にはないだろう。
〜
楓「はるきくん、はるきくん!どれが似合うかなぁ、?」
春「楓弥くんなんでも似合うから僕に聞く必要ないでしょ笑」
楓「もしかしたらあるかもしれないじゃん、!?」
春「笑、じゃあ…、これ、試着してみて」
楓「うんっ!」
服装や髪色、色々と彼の”好き”に合わせたい。勿論自分らしさも大切だけどね。
楓「ね、どーかな、」
春「うん、すっごい可愛いよ。似合ってる。」
楓「じゃあこれ買う!」
春「笑、自分が好きなの買いなよ」
楓「ぜんぶすきだから春輝くんに選んでもらったの〜」
春「可愛い言い訳。笑」
〜
春「僕ちょっと御手洗行ってくるね」
楓「はーい、ここら辺で待ってる!」
春「他のとこ見てていいからね笑」
女「お兄さん1人?」
楓「…、ぁ、俺、?」
女「そうそう、可愛い君だよ〜笑」
楓「今は1人、っすけど、」
女「お兄さん彼女とかいる?」
楓「…彼女はいないっすね。」
女「じゃあ私と一緒にデートでもしない?」
楓「ぇあ、えっと、」
変なのに捕まった。正直ちょっと怖い。このまま僕誘拐とかされるんじゃないの?春輝くんいないし、僕今1人だし…どうしたらいいの、これ、
女「1人ならいいでしょ?」
楓「いやその…1人だけど1人じゃない、っていうか、」
女「あ、お友達とかと一緒?その方が好都合かも〜笑」
楓「ぇ、あっ、あの、」
春「あっ、楓弥くん居た、」
楓「ぅあ、はるきくん〜っ、!!」
女「ぇ、イケメン…」
女「お兄さん〜、あたしとデートしない?♡」(腕組み
春「え、あ、え、?」
…まぁ、イケメンだもんな。モテるのも無理ない。
女「お兄さん彼女とかいないでしょう?」
でも、これは少しだけ、ほんの少しだけ、
嫉妬してしまう。
春「…ごめんなさい。」(離し
春「この子、こう見えて女の子なんです。」(ふみやの腕掴む
楓「は、はるきく、」
女「…はぁ?」
春「言わなきゃわかんないんですか、」
春「この子僕の彼女なので。」
女「クッソ…」(去る
春「怖かったー…、」
楓「僕女の子なの?笑」
春「それはぁ、ねぇ、仕方ない。笑」
楓「いつも女の子みたいなのは春輝くんなのにね笑」
春「やめてよ、外なんだから、/」
楓「照れた〜?笑」
春「少しだけ、…」
楓「可愛い笑」
春「もう、笑」
かっこよくて、可愛い俺の彼氏
極たまにこんなこともあるが、彼はいつも守ってくれて、俺を大切にしてくれる
こんな幸せが、ずっと続きますように。
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