テラーノベル
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今回はrtmnです!
地雷な方はさようなら〜
では少しご説明します。
付き合ってる設定
mbが2、3人出てきます。
mn 『』 rt 「」 wn [] tt 【】 mb 《》
R18あり。
♡や゛を使った喘ぎあり。
見やすさ重視の為、ライバーさんのお名前は伏せません。
それでも大丈夫な方は本編どうぞ!
「なぁマナ?」
『んー?どうしたん?』
「ちょっといいか?」
『うんええよ?』
Oriensの打ち合わせが終わって丁度ウェンとテツが帰った頃、俺は丁度帰ろうとしていたがリトに呼ばれた。どうやら話があるようだ。
そう言われてリトの背中を見ながら歩く。
「ここなら大丈夫そうだな」
『んー?なんか話でもするんか?』
「そうだよ」
リトが入った部屋は誰も使っていない部屋だった。 リトは俺が部屋に入った事を確認してから部屋の扉を閉める
「明日って確かマナ休みだったよな?」
『うん!休みやで?なんかあるん?』
「いや最近デート出来てなかったからしたいなーって思ってな」
『えー?!いいの!?行きたいわ!』
「めっちゃウキウキじゃんマナ笑笑」
『だって楽しみやもん!』
「それなら良かったよ笑」
「んー、じゃあショッピングモールとかで服とか買いに行くか!」
『いいやん!俺も服買いたいなー思っててん!』
「よしじゃあ決まりな!」
『ほなまた帰って連絡するわな!』
「おう!」
俺はリトに手を振って事務所を後にした。
『ふぅー、やっと帰ってきたで、疲れたわ』
今まで全然仕事を休めなかったからその分の疲労がどっとくる。でも明日はリトとデート行けるしサイコーやな!あっ!そや服とかも可愛くして行かな!とか思ってたらもうこんな時間、早く寝ないと寝不足にもなるしお肌の調子も悪るなってまう。そろそろ風呂入って寝るかー重たい身体を無理矢理動かして風呂まで歩く。もう眠たいしめんどくさいし適当にしゃしゃっと洗って風呂から上がる。最近は運動など出来ていなかったので少し太ってしまった。
『、、、またリトとジム行くか』
こんなみっともない身体は見られたくないので早めにジム行く予定決めとこかな
大体の寝る準備が出来たのでベッドに入って眠りにつく。
『明日も服とか決めるから早めに起きよ』
一言呟いて俺は眠りについた。
ピピピッピピピッ
少し高い目覚まし時計の音で目覚ます。
『っっんぅ、はぁ結構寝れたか、?』
少し伸びをして顔を洗う為に洗面所に向かう。
『うん、!お肌も調子いい感じやわ!』
今日はお肌の調子もコオディネートも上手く行ったので気分がいい。
『うん!今日の俺もキュートやな! 』
鏡に映る自分を見て言う。やっぱ自己肯定感は高い方がええからね!自分に自信を付けて家から出る。
確かー、待ち合わせ場所ここやったよな?合ってるはず、まぁ気長にリト待っとこう。
「やばっ!!時間やばいって!」
朝からバタバタで大変だ。昨日マナの事考えすぎてあんまり寝れなかった。まぁそう言う事だ。だからバタバタなんだよッッ!!流石に遅刻するのはカッコ悪すぎるしこっちから誘っておいて遅刻するのは失礼だと俺は思うからなるべくしたくは無い。
そこそこ準備が出来たので家から飛び出す。マナと待ち合わせしている場所まで走る。後10分、後5分、どんどん待ち合わせの時間は迫ってくる。
「やっと着いた、!」
マナは今何処に居るのだろうか、キョロキョロ辺りを見回すと薄い黄色と綺麗な水色のメッシュが入った髪が見えた。ホッとしたのもつかの間男3人ぐらいと何か揉めている様だ。
『リトッ、』
俺はさっきから男女3人に絡まれている。
《ねぇお兄さ〜ん♡》
《俺たちとイイ事しようよ〜♡♡》
『いや、大丈夫です、』
《大丈夫大丈夫!俺たち男も行けるタチだからさ!安心して!》
『いや、待ち人居るんで大丈夫です、』
《いいじゃんお兄さん〜♡♡》
《お兄さんの事待たせるなんてロクな彼女じゃないよ〜?》
『、え あ 彼女じゃ 、』
「オイさっきから聞いてたら散々な言いようだなぁ? 」
『あっ!リト!』
《え誰お前》
《この人も意外にイケメンじゃーん♡♡》
《私た、》
「俺の彼女に手ェ出すなよ」
《あ?》
「聞こえねぇのか?消えろっつてんだろ。」
《チッ気持ち悪ィ奴だなほら行くぞ。》
リトは今まで聞いた事の無いドスの効いた声でさっきの奴らを追っ払ってくれた。
『リトッッ!ありがとう!』
リトにお礼を言ったはずなのに何も反応が無い。なんだか怒っている、?そんな気がする。
『りと、?』
俺が言った途端、腕をガシッと掴まれた。少し力が入ってて腕が痛い。
『リトッッ腕痛いッ、』
そのままリトは俺の話も聞いてくれずに街からどんどん離れていく。少し歩いてからリトは路地裏に入っていく。数分歩くとホテル?っぽい場所に着いた。俺はリトに喋りかけようとするとグイッと腕を掴まれリトに抱きつく様な体制になった。そしてリトは俺の事を姫抱きしてそのホテル?の中に入っていった。そこで何が違和感があった。普通のホテルじゃない、ようなそんな気がした。
はい!ここで一旦区切ります!ちゃんと続きは作るので待っていてください!
コメント
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好きです!!!