「 君は俺の、俺は君の背中を押した 」

こんにちは！

最近蘭マサを作るのが楽しくなって、

今回も作ります！！

まぁ、今回はマサ蘭？なんですけど、

とりあえず注意書き見てください！

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣注意

・ このお話はパクリ等は一切しておりません、

万が一「 ここちょっと○○さんの作品に似てない？ 」と言う事があればわたくしに話して下さい

・ この物語は主の妄想となっております。

アニメの話とは全くの無関係です。

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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣注意２ 〈物語について〉

・このお話はマサ蘭？になります🙇🏻‍♀️

・ 霧野と狩屋の関係が少し違いますので、

把握よろしくお願いします。

・この物語には死ネタがございます。

・Giggleひそひそのタイトル「彼女は私の、私は彼女の背中を押した」をお借りしました。      話の内容は違います。

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狩 → 狩屋マサキ

霧 → 霧野蘭丸

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注意書き多くなりすみません💦

それではどうぞ！

「 彼は俺の、俺は彼の背中を押した 」

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俺には仲が良い友達がいる。

狩屋と言って、

虐められている俺を守ってくれる。

そんな狩屋が大好きだ。

あ、まぁ友達としてだが…

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狩 「 あっ、霧野くんー！ 」

丁度いいタイミングで来た。

この子が狩屋くんなんだ。

霧 「 んっ？どうしたの？ 」

狩 「 今日ってすっごい晴れてるでしょ？ 」

狩 「 夕方とか凄い綺麗だと思うんだぁ〜！ 」

狩 「 だからさ、放課後、秘密で屋上行って見ちゃお！ 」

霧 「 え〜…まぁ、行ってもいいけど…？ 」

狩 「 やった！ じゃ、放課後！ 」

霧 「 うん！ 」

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放課後〜〜〜

狩 「 よしっ！行こう！ 」

霧 「 うんっ！ 」

ガチャン

狩 「 おぉ〜！涼しい〜 」

霧 「 そうだね！ 」

狩 「 それでさ〜、最近大丈夫なの？いじめ。 」

霧 「 ん〜…まあまあかなぁ… 」

霧「 〜〜〜 …？ 」

狩 「 ーーー…！ 」

数時間後ーーー

霧 「 あれっ！？ もうこんな時間！？ 」

霧 「 ごめんっ、もう帰らなきゃ！ 相談聞いてくれてありがとう！！ 」

狩 「 ん〜ん！全然いいよ！ 」

霧 「 それじゃ、またね〜！ 」

狩 「 うん… 」

ばいばい

次のニュースです。

東京、稲妻町の雷門中学校、

中学2年生の霧野蘭丸君が屋上から落下したというのが目撃されました。

警察は自殺だと言っております…〜 〜 〜

E N D