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#二次創作
129
桜空

2,062
#初心者ちゅーい⚠️
ミズクラゲ🪼🫧
163
ハイキュー hp夢
題名
『貴方のおかげで』
宮侑
第2話
〇〇『宮くん』
宮侑『ん?』
〇〇『連れてきてくれて、ありがとう』
少し沈黙が流れる。
宮侑『…また連れてったるわ!
その言葉に、鼓動が速くなる。
ーーその後店を出て
並んで歩いていた時だった。
一台の黒い車が、私たちの前で止まる。
見慣れた車
窓がゆっくり開いて、中から父が顔を出す。
父親『〇〇』
〇〇『…..え、どうしてここに』
父親『男と何をしている。早く乗りなさい』
低く冷たい声。
私は一瞬で現実に引き戻された。
〇〇『…..はい』
車に乗ろうとした、その時。
ぐいっと腕を掴まれる。
振り返ると、宮くんだった。
宮侑『〇〇さんなら1人で帰れると思いますけど』
父親『…..』
宮侑『毎回迎えなんか来んでも───』
父親『〇〇は大事な娘だ』
空気が、一気に張り詰める。
父親『何かあってからでは遅い。無責任にそう言うことを言うな』
宮くんは何も言い返さなかった。
私は、宮くんの顔を見ることができなかった
〇〇『……じゃあね』
小さくそう言って車に乗り込む。
ーー車の中
重たい沈黙が流れる。
父親『…..あの男は誰なんだ』
〇〇『……』
少し考えたけど、
友達なのかもわからなかった。
小さく呟く。
〇〇『学校が同じってだけ』
父親『そうか、もう関わるなよ』
〇〇『…….はい』
小さく返事をする。
胸の奥だけが、ずっと苦しかった。
ーー次の日の休み時間
廊下を歩いていた。
すると、宮くんが向こうから歩いてくる。
宮侑『あ、〇〇さん』
名前を呼ばれた瞬間、周りがざわついた。
『え、侑が〇〇さんに話しかけてる』
『2人、仲良かったっけ?』
『意外なんだけど…..!』
視線が集まる。
私は少しだけ俯きながら、立ち止まった。
〇〇『……昨日は、ごめんね』
そう言って、去ろうとした時だった。
宮侑『……また行きたいんやろ?』
〇〇『え、?』
宮侑『色んなとこ』
その言葉に足が止まる。
本当は行きたい。
でもーーー。
父の言うことは聞かなきゃ。
簡単に『行きたい』なんて言えなくて、
私は黙り込む。
宮侑『俺はまた行きたいって思っとるで』
そう言って、ぽんっと頭を撫でられる。
〇〇『…..っ』
心臓が大きく跳ねた。
宮侑『ほな』
ーー放課後
私はいつものように校門で迎えの車を待っていた。
すると突然、知らない男の人に声をかけられる。
男『君、会社の社長の娘さんだよね?』
〇〇『…..え?』
男『ちょっと来てよ』
腕を掴まれる。
怖い。どうしよう。
〇〇『っ、離して、!』
その瞬間だった。
コメント
3件
初コメント失礼します! まじ上手い! あと、そのリクエストってやってますか?
宮あつむがめっちゃかっこいい!!キャラの特徴よく理解してるかも、、、。女の子が怯えてるのもわかるし、、、まじ上手い
うわああ第6話読み終えたよ〜!!😭💕 宮くんが「また行きたいんやろ?」って言いながらぽんっ!って頭撫でるシーン、マジで心臓持ってかれたんだけど?!?!あの沈黙のあとにあれは反則すぎるて、、、🫠💘 でもお父さんの登場で一気に空気が重くなる感じ、すごくリアルで切なかったよ…。ラストの知らない男の人、めっちゃ怖い!続きが気になりすぎる!!😱🔥