初 らだぐち です !!!
優しい目で 見てください ( / ̫ т )
学パロ rd (16)
gt (16)
r 「」 g『』
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gt 視点
俺は今日も朝早くからまだ目が完全に冷めきっていないのに学校に向かって歩いているそんな俺の朝の楽しみはこいつだ
「 ぐち ーーー !! 」
『 お前 は 朝 から うるさいんだよ 笑 』
俺がそう言うとこいつは 元気ってことよ! と俺に返して一緒に歩き始める俺とらっだぁは学校じゃあんま話さないんだけどね?俺とこいつじゃ友達の数も人脈も大違いだからさ 笑
でも俺は朝からこんな元気ならっだぁに会えて毎日うれしい学校じゃ話せないから、俺たちが話すのは行きと帰りだけってとこかな?教室の前について俺は深い溜息をする。俺の隣にいるこいつはそんな俺をみて くすっ と笑って教室に入っていった
「 みんなおはよ ーー 」
お前がそう言うとクラスのみんなは元気に おはよう! とこいつに向かって返す、俺には到底出来ないことなんだけどな 笑 そう思って俺は自分の席につく。
幸いクラスじゃらっだぁとの距離は近いから安心出来るんだよなと頭の中で考えてると俺はこんなにモテるハイスペック野郎の恋人が俺なんかでいいのかといつも思ってしまう、まぁ俺がかっこよくないのなんて自覚してるから何だっていいんだけど、
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少し飛ばして
皆が待ち望んでいたこの時間がやってきた
「 やっと昼か ーー !
この為に午前中俺頑張ってんだよ! 」
『 お前いつも昼に
なるとそんなこと言うよな ?』
「 まぁ学生に食べ物は必須だし? 」
そんなことを無邪気に言う彼が俺はまた好きなんだけどなと思い俺がくすっと笑うと彼は なんで笑ってんの! と俺に行ってくるのが日常茶飯事だ
『 また向こう行くんだろ 早く行きな 』
「 ありがとねぐちつぼ すぐ帰ってくるから 」
彼はそう言うとここから離れた窓側の端へ行き友達とお昼ご飯を食べようとしている 昼も俺と過ごして欲しい気持ちはあるが、流石にそこまでのわがままは俺には言えない
「 …. つ … !!」
「 …つぼ !!」
「 ぐちつぼ !!!」
『 …. ん 、? ごめん ぼーっとしてた 』
そう言うとらっだぁは俺に一緒に向こうで弁当食べね? と提案してきた 俺はそんなん迷惑だからいいよと断るがあいつの友達が俺と喋ってみたいと言ってくれたらしい あんまり派手なのは好きじゃないがせっかくなので行ってみることにした らっだぁと昼が食べれるのが一番の楽しみではあったんだけどそれは内緒だぞ ?
「 じゃーん ! 連れてきたよ 」
『 お邪魔します … 』
俺がそう言うとあいつの友達は優しい眼差しで俺に 全然かしこまんないでな!と声をかけてくれた
そうして弁当を食べ終わった頃にあいつの友達が変な提案をしてきた
「 は 、 ポッキーゲーム … ?!」
俺は急な出来事にびっくりしてしまった 、
しかもあいつの友達がらっだぁに一緒にやろうと進めていて、俺の彼氏だしさすがに断ると思っていたけど 、 あいつは
「 あ ーー ….. まぁ いいよ 、? 」
はぁ ??? 恋人が目の前で見てんのによくそんなこと言えたなお前?俺はもうほかの人とキスなんかしてるらっだぁをみるとか死んでもやだったし、2人の間でほかの人とは … えっちなことしないって約束してるのに 、!?
あいつはそれを破ろうとしてるんだよ !?
てかもう破ったも同然! ぜってーゆるさないもん
「 … これ俺が 行けばいいわけ ?」
俺はそんならっだぁ見てらんないし今にも溢れだしそうな涙を我慢して、2人を見つめていた、それなのにあいつは反対側から咥えて少しずつ食べて行った、この時点でもう俺は今すぐにでもこの場を逃げ出したかった。でも俺なんかにそんな勇気はないし、ただただ2人を見つめることしか出来なかった。
「 あっぶな 、キスする所だったわ … 」
アイツがそう言うと俺は抑えていたはずの涙が少しだけ零れてきた、いくらなんでも恋人の前で他の男とそれはダメだろ、俺は勇気をだして
『 ごめん ちょっとお手洗い … 』
俺がそう言うとらっだぁは 焦った表情で俺を見つめて俺が泣いてることを理解したのか、急いで追いかけてきた
『 なん … だよ … 』
「 ぐちつぼ ごめ …. 」
あいつがそう言ってきた頃には俺の目からは大量の涙がこぼれ落ちていてすぐにでもらっだぁから距離をおきたかった、でもあいつの力は俺には簡単に振りほどけない
「 ほんと … ごめん … トイレ行こ 、?」
『 …. うざ 、』
俺はついらっだぁにそう言ってしまったその途端らっだぁは俺の手をすごい力で引っ張りトイレまで連れてきた
『 …. なに ?』
俺の目はまだ腫れていて、涙もまだ完全に無くなって居なかった
「 ほんとにごめん 、 ほんとに 、 」
『 全然いいよ 気にしてないから … 』
「 嘘 言わないで 泣いてるでしょ 」
『 泣いてないし 、 泣いてない 』
「 それはちょっと無理あるんじゃないかな 、」
『 … ぅ うるさい 、 どっかいけよ 、!』
「 やだ 、俺のせいで 好きな子泣いてんのに
ほっとくとかまじ 男としてどうなん 俺 、?」
その瞬間らっだぁはいつもの何倍も酷い溜息を吐いた
「 ほんとにごめん 、 嫌だったのは
わかってたのに 俺もノリで やっちゃったし 」
『 別に いいってば 。』
「 良くないじゃん 、
俺が悪かった ごめん ぐちつぼ 、
どうか 俺の事 嫌わないで 、 」
『 …. ふ 、 はは っ 笑 』
「 は 、 お前 何笑ってんの 、??」
『 いや そんな真剣ならっだぁ見たことなくて 』
「 そりゃ好きな人に嫌われたらやだろ 、!」
『 まぁ それはわかるけど 、?』
つい、こんな必死ならっだぁを見るのが久しぶりで、ちょっと笑っちゃった俺はその場でらっだぁが少し涙を流すから、慰めてみんなの所に戻ろうと提案したそしたららっだぁが急に耳元で俺に
「 …. ねぇ 、 今日俺ん家これる ?」
『 ぇ 、 まぁ 行けるけど 、?』
「 … ! じゃあ 来て !
てか終わったら そのまま一緒に行こ ? 」
そんならっだぁをみて俺は笑いながら承諾した
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続き書くとしたら rdの家で H な事するシーン
になっちゃうんですけど 見たい人とか居るのかな
もし見たいとか気になる人いたら教えて欲しいです !!
まぁたぶん時間あったら見たい人いなくても続きは出ますんで、
END
コメント
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本当に初投稿ですか?! うますぎてフォローしちゃいました!私はすごい下手なので憧れます...。