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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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こんにちは〜!

今回初小説の、らゔぃといいます。

主にストグラ、実況者様の妄想をテラーでは書こうと思っております〜

良ければ最後まで見てね〜!



⚠注意⚠

キャラ崩壊、誤字脱字、日本語下手、、、などなど

今回はストグラ警察、ミンドリー×青井らだおです!

それでもいいって方!👇️




ーーーおかしい。


何気ない日常にそんな言葉をぼそりと呟くその男、青井らだおは最近、自分の体に違和感を持っていた。


青井「…心拍数の上昇、胸の奥の痛み…」

その違和感を口に出しながら、誰かに相談したほうがいいものなのか、と悩んでいると、何やら叫びながら、ある男がこちらに走ってきていた。


青井「!…成瀬〜」

成瀬「な〜にやってん〜ダッ!!」

ある男すなわち、頼れる後輩成瀬力二のスライディングキックをかわしながらこいつになら話しても大丈夫か、と相談を試みる。


青井「あのさ〜成瀬、今暇?」

成瀬「ん?重い話と説教は受け付けてないが??」

青井「いやwただの相談だよ〜…それでさ〜」

成瀬「いや勝手に話進めんのやばい」



成瀬「ふぅ〜〜〜ん??それ恋やね。」

青井「…そんな簡単に言う?」

成瀬にサラッと言われ、内心ムスッとしていると、次の質問がとんできた。


成瀬「ちなみに、誰見てたら〜とかある?」

青井「…ドリさん」

成瀬「らだおミンドリーに恋してるマジか」

ミンドリー。中国生まれで、青井と同タイミングで警察になった一人であり、みんなから慕われている。


そして、彼に恋…をしていることは、恋に鈍感な青井だって、自分の様子から薄々気づいてはいた。だからこそ、成瀬の言葉で、確信を持った。自分はミンドリーが恋愛的に好きなのだと。


成瀬「そっか〜…まぁ、ミンドリーのお前への気持ちはどうであれ、応援してるぞ。」

成瀬「あれオトすのは相当の覚悟と努力がいるけどな。」

成瀬が「あれ」と言いながら指を指したのは、他の署員と話しながらもこちらの視線に気付き、にこりと笑顔を向けるミンドリーその男だった。

青井「…/」

成瀬「…問題は!どう告るか、だよな〜」

成瀬「あ!あれあるやん今度。夏祭り。あれで告れば?」

青井「..当たって砕けろってか?」

成瀬「お前なら絶対いけるから!自信もてよ!」

青井「でもどうすればいいか…」

成瀬「何を心配してんだよ?この俺に任せろッ」

青井「..ありがと成瀬。じゃあ、任せよ〜かな!」

そうして、らだお(成瀬)の告白大作戦が始まったのであった…




〜夏祭り当日〜

成瀬「ついに来たぞこの日が!!」

青井「ちょ、声でかい成瀬…」


周りを見渡すと、ギャング、白市民関係なく、大勢の人がワイワイと屋台、ステージなどを楽しんでいた。皆、普段と違う光景に、高揚を覚えているようで、こちらの声を気にするような人は見当たらないのでひとまずホッとする。

成瀬「まず、ドリーと一緒に回れ。そして、最後の花火のとき、告れ。」


ずいぶんふわっとした作戦に笑みをこぼしそうになりながら、頷く。

成瀬「お、噂のやつが来たぞ。行ってこい!!」

成瀬の気遣いと優しさに感謝しながら、ミンドリーを誘おうと試みる。


青井「あッあのさ!ドリさん、まわる予定なかったら..一緒にまわらない?」

ドリー「!」

青井「あの、なんかこんな機会あんまりないし、楽しそうだから!えと、」

ドリー「ふはっwそんな焦んなくても、予定ないから、まわれるよ」

青井「!!」

ドリー「じゃ、いこっか」

青井は、声にならない喜びをかみしめながら、自分の歩く速さに合わせてくれる優しい男と、ゆっくり屋台をまわっていった。


ドリー「あ!もう少しで、花火みたいだよ?大広場でよく見えるみたいだけど、いく?」

青井「!」

そこで青井は、やっと告白大作戦を思い出した。

ところが突然、なぜか右足に痛みを覚えた。

青井「ッ、痛」

ドリー「!大丈夫?」

青井「うん。足、さっきくじいたみたい。」

青井「でも、大丈夫だから、大広場行こう?」

青井は、今「痛い」と言ってしまえば、成瀬に申し訳なくなってしまうと思い、がまんすることにした。だが、ミンドリーは、突然青井を姫抱きし、近くのコンビニで買った包帯で治療し始めた。

青井「ちょ、ドリさん!?//」

ドリー「我慢しなくていいんだよ〜」

ドリー「…でも、もう大広場は人いっぱいだよなぁ、」

ドリー「!…らだおくんてさあ、海好き?」

青井「、好き」

またもやミンドリーは青井を姫抱きし、海辺までつれていった。

青井「ドリさん??次は何…?」

青井は心臓が爆発しそうになりながら、なんとかたずねる。

ドリー「ここなら静かだよ?」

青井「!涼しい、」

潮風が、少し慣れない浴衣を揺らす。

青井「…ドリさん、」

ドリー「どうしたの改まって。」

青井「好きです。」

ドリー「!」

青井「俺でよければ、付き合ってください。」

ドリー「もちろん。俺も好きだよ?らだおくん。」

青井「!?えっ、」

ドリー「ずっと、好きだったし、好きだよ。」

その瞬間、パアアアアンと、花火の音が聞こえた。

俺の片思いは、今日この花火と一緒に、消えてしまった。


変な終わり方ですいません、主です〜

似ている方いたら、すいません!

❤📑おねがいします!それではまた〜!

この作品はいかがでしたか?

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