注意事項
俺ご本人とは全く関係ありません。
二次創作です。
wrwrd軍パロ&吸血鬼パロです。
新人組腐あります。
shpciです。地雷さんごめんなさい。
shp「ci、肩大丈夫か?」
ci「うん、、ちょっと痛むくらい」
shpは近くにあったベットにciを運び膝の上に乗せ肩を手当てした。
救急箱は、krgが先程呼び止めたスタッフに持ってこさせていたのですぐに手当てすることができ、
shpやほかの皆もその判断力に感心した。
tn「ci、他に怪我しとらんか?」
os「これ!着替えの服めぅ」
「もしもの為に用意してたんだよ」
em「飲み物どうぞ」ニコ
「このお茶気持ちを落ち着けてくれるんですよ~」
ciを心配しているのはshpだけではない。
皆、ciがいなくなったと聞き血相を変えてciを探しに着ていたのだ
ciはそんな皆の暖かさに包まれ、先程の恐怖は少しずつ薄れていっていた。
しかし、物事はそう簡単に進まない
美男「うぅ、、、なんだ」
「私はいったい何を、、、」
ci「!!ッツ」ビクッッ
暖かかった空気は一気に凍り付き、ciはshpの腕の中で震え始めた。
先程の気色悪さを思い出したciは、恐怖のどん底に落とされてしまったのだ。
震えているciを見たshpは、腕の力を強め、片方の手でciの頭を自分の肩にくっつけた。
shp「大丈夫やでci」
「ワイがおるから」
安心する優しい暖かさがciを包み込んだ。
きっとこの安心感はshpからしか得られないだろう。
ci「shp、、ありがと」
あふれだしそうな涙をグッとこらえ、震える声で小さく呟いた。
腕の力がさらに強まったのは、ciの声が彼に届いた証拠だろう。
視点shp
美男「いったぁ、、、、」
「ん?なんだあなた達は、、ci君はどこへやった」
憎い、こいつが憎い。
今にでも首を切り落としてやりたい、、、
ciを傷つけたこと、さらった事も憎いが、
何より憎いのは、ciに手を出した事だ。
生きて返しはしない。
ぜったに許さない。
美男「う、、おい!この縄を解け!!」
「ci君は私のものだ!私と結ばれるのだ!!!」
shp「黙れ」
「ciはワイのパートナーや、お前なんかのモノやない」
美男「はwもうci君が君のモノという証拠はどこにもない」
shp「、、は?」
美男「ci君の肩の傷を見ただろう?」
「マーキングは皮膚の内側には着かない」
「つまり、そこの皮膚さえ取ってしまえばマーキングは消せるのさ!」
shp「お前ぇ、、、」
not視点
shpの目が赤く鋭く、ひかり始めた。
吸血衝動の興奮状態とは違う感情からものだろう。
ci「shp、、」
殺気が伝わったのだろう、
ciはshpの肩から顔を出し、shpの顔を見つめた。
男はciを見て目を輝かせた。
美男「ci君!!君を縛るものはもういないよ!!」
「安心して僕の所へおいd」
shp「ci!顔出すな!!」
ci「ビクッツ!!」
興奮状態のせいか、shpはciを怒鳴りつける形で注意してしまった。
shpはすぐciに対しての冷静さを取り戻し、「ご、ごめん」と呟いた。
shp「ごめんな、ci」
「ちょっと取り乱してもうて、、、」
美男「あぁci君!やはり君は彼に縛り付けられていたんだね」
「こんな、乱暴な彼と一緒にいる必要はないさ!」
「さぁこっちへおいで、、、」
男はciに向けて手を差し出した。
ciはその手をじっと見つめ
shpの方へ向き直ると、抱き着いていたshpから手を離した。
shp「ci、、、」
ci「、、チュ」
shp「へ、、、」
美男「な!!」
ciは離した手でshpの頬を包むと、そっとキスをした。
shpの口から唇をはなすと、赤い口紅の跡がついていた。
首のキスマークと同じ、ほんのりと赤く色づいたshpの口。
shpはだんだんと顔を赤く染めていった。
ci「俺は、、、shpと一緒におりたい//」
「一緒におれるんやったら、乱暴でも、縛られてもええ//」
shp「ci、、、」
shpの目は完全にもとの色に戻っており、興奮状態も収まったようだった。
shp「ci、ありがとなぁ//」
ci「ん、、、///」
shp「でも、ワイは乱暴も、縛りもせんよ、、」
「ciを傷つけたない」
ci「ずっと一緒におってくれる?」
shp「んふw ciがええなら俺は一生ciのそばにおるよ」
ci「離さんでね、、」
shp「離すわけないやん、、ずっと一緒や」
shpはciの頬を優しく撫で、ciは再度両手をshpの頬に置いた。
二人はゆっくりと距離を縮め、唇が重なり、、
tn「ゴホン!!」
かけたが、tnに止められてしまった。
krg「うふふw」
ut「やれやれ、、」
kn「あはははッツw」
em「まったく、、」
ci「あ、、あぁぁぁ//」
周りを見ると皆、呆れたように苦笑いをしており、ciは顔が真っ赤なっていた。
よっぽど恥ずかしかったのか、ciはまたshpに抱き着き、肩に顔を埋めてしまった。
ci「うぅ~~~///」
shp「ありゃ、、」
「ci、顔隠してもうた」
tn「イチャイチャするのはええんやけど、、時と場所を考えろよなぁ」
gr「まったくだなw」
os「一件落着めぅね~」ニヤ
ht「そうだなぁ」ニヤ
shpciのイチャイチャタイムがtnにさえぎられると、shoとzmは二人に駆け寄った。
sho「ヒューヒューw」
「中々お熱いようでw」
zm「クヒヒw」
「ええもん見れたで~~ci!」
zmはshpに抱き着いて(顔を隠して)離れないciをツンツンしながらからかい、
shoはshpの頭に手をのせからかい始めた。
kn「お~~い!」
「だめだこりゃ」
knはciに振られ、失神してしまった美男を拘束するついでに起こそうとしたが泡を吹いて起きる気配がない。
rb「おきろ~!」ベシベシ
rbも頭をたたいて起こそうとしたが男は頭を揺らすだけで起きる気配がなかった。
rb「emさんこいつどうする?」
em「う~ん」
「一応、b国の国民さんやし、、、ここはkrgさんに任せた方がええんとちゃうか?」
するとkrgはrbとemの前に行き、男を見つめた。
krg「、、そうですね」
「この愚か者はこちらでちゃんとした処分を下します。」
krgは召し使いに男を連れて行かすと、今度はshpとciの方へ行き、頭を下げ謝罪をした。
krg「この度は、我が国民があなた方に無礼働いてしまい、、誠に申し訳ございませんでした。」
ci「あ、え、こちらこそ、、」
shp「まぁワイはあんまり被害なかったんで、大丈夫っす」
krg「お詫び、、と言っては何ですが、、、この城全て貸し切りとさせていただきます。」
「ご自由にお使いください」
「帰りの車もこちら側で手配いたします。」
shp・ci「「え!ええんすか?/ですか?」」
krg「ええ、勿論ですわ!」
「shpさんとciさんでけでなく、皆さんもご自由にお使いください!」
ニコっと笑い、krgはgrたちの方へ振り返った。
sho「お!まじか!!」
「行こうぜrb!!」
rb「はぁ!!え!、、ちょ!!」
zm「ふ~んw emさんも行こうぜぇ!」
em「えぇ~って、あ!zmさん引っ張んないで!!」
ht「os、さっきのワイン飲みに行こう」
os「ふふw いくめぅ~」
kn「あ~~大先生どうする?」
ut「う~ん、、酒飲みに行く?」
kn「お!ええな!!いこいこ!!」
krg「ふふw元気ですわね~」
gr「あはは、、 どうにもうちの幹部は静まることを知らないようで、、」
krg「うふふwいいことですわ!」
gr「あぁ、それと貿易の話についてなんですが、、」
「今から話すと少し時間がかかりましてな、、、」
「お時間大丈夫でしょうか?」
krg「えぇ、私は構いませんが、、」
「幹部様達のお時間は大丈夫でしょうか?」
gr「、、、」
(あー、正直言って全然大丈夫じゃなさそうなんだが、、、
アイツら絶対、寝るか「早く帰えりた~~い!」て言いだし始めるだろ、、、)
krg「うふふw顔に出てますわよw」
「せっかくの貸し切りですので、このまま寝泊りしていってください」
gr「え!」
krg「勿論、あんな事件が起きてばっかりなので、、いやでしたらまた何か違う方法を探します」
gr「いえいえ!そんな嫌だなんて、、」
krg「じゃぁ決定ですね!!」
gr「何から何まで、本当にありがとうございます。」
krg「そんな、、、こちらこそご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。」
gr「tn氏!皆に連絡してはくれないか?」
tn「了解」
krg「それでは貿易についてですが、、、」
そう話しながらkrgとgr、そしてtnは部屋から去っていった。
shp「ci?、、いつまでてれてるんやぁ?」
ci「うぅ、、、//」
shp「もうみんなおらんくなったで?」
ci「、、、ほんまぁ?」
shp「ホンマやって、ほら誰もおらへんやろ?」
ciはshpの肩から顔を出すと、あたりを見まわした。
ci「ほんまや、、」
先程までにぎやかだった客室は静まり返り、月の光が窓から差し込みciたちを照らしていた。
shp「ci、、、思い出したくなかったらええねんけど、、」
「アイツに何されたか言ってくれへんか?」
shpはciの顔をじっと見つめ、手をギュッっと握った。
shpの目は真剣で、でも目の奥には後悔と怒りが濃くこもっており、ciはその感情に込められた思いを読み取ってしまった。
shpは誰よりも自分を攻め、苦しんでいる
これ以上余計な負担をかけさせるわけにはいかない。
ci「、、、、」
「肩刺されただけやで、、、」
shp「ほんまか?」
ci「、、ほんま」
するとshpは首や頬をスリスリと触り始めた。
shp「ここら辺から、めっちゃあの男の匂いがするんやけど、、、」
ciはそこでハッとした。
shpが今触っている所全て、あいつが触ったり舐めたりした所だった。
shp「なぁ、、ほんまに刺されただけなんか?」
ci「う、、ホンマやって!」
shp「ふ~ん」
ドサ
shp「噓つき」
ci「え?」
shpはciをベットに押し倒すと首筋をペロッと舐めた。
ci「んッ、、、shp?///」
shp「前にな、、クソ先輩にciとヤッた事がバレて、、」
「なんで分かったか聞いたら、ciからshpの興奮した匂いがするって言われてん」
「そん時は、なんでワイの興奮した時の匂いが分かるんかって思っとったんやけど、、」
「、、、、今なら分かるわ」
ci「へ、、、あ、そ、それは、、、」
shpは焦るciの上に座るとドレスの中に手を入れ、胸の辺りで手を止めた。
ci「ま、、待ってshp//」
shp「ci、正直に言ってみ?」
「痛いのは嫌やろ?」
shpの目は赤く光り、どこか怒っているように見えた。
shpから出る独特なオーラと圧にciは興奮より恐怖を覚えた。
ci「ほんとは、、顔とか首とか触られたし、舐められた、、、」
shp「はぁ、、、、なんで言わんかったん?」
ci「、、、、」
「shp、、傷つくかなって、、」
するとshpは少し驚いたような表情をし、ci顔を覗いた。
shp「、、ワイのこと考えてくれとったん?」
ci「あ、、当たり前やん、、」
「shpが嫌な思いするの嫌やし、、//」
ciは顔を赤くし、それを見られたくないのか目線をshpから逸らしてそう呟いた。
shp「可愛い、、」
ci「え?、、って、あ!shp!!」
shpはciのドレスに手をかけるとスルスルと脱がし始めた。
ci「ねぇ!ちょッツ!!shp待って!!」
「ぬ、脱がすなぁ!!!」
shp「あ~、、確かこの城全て貸し切りやったよな?」
ci「んッツ、、だったら何ぃ//」
shp「ci、、今日は頑張ろうな」ニコ
舞踏会編完(多分)
一応まだまだ続けようと思ってマンモス。
長編にしたい。
おまけ
kn「お~!!shp!!!」
shp「なんすか?くそ先輩」
kn「おーおー相変わらずひでえな」
shp「で、なんの用すか?」
kn「お前、、ciとヤッたな?」
shp「!!」
「は?なんでばれて、、、」
「まさか、、、ciが?」
kn「アハハwちゃうよ」
「ciからshpの興奮した匂いがしてんw」
「それで、あ~ヤッたんやな~ってw」
shp「え、、なんでワイの興奮した匂い知ってんすか?」
「キモ」
kn「え!あ!!ちゃ、ちゃうよ!!」
shp「いや、近寄んないでください」
「キモいんで、、」
kn「ちょ!shp~~」
その後utに慰めてもらったとさ、、、
しばらく投稿できなくてすみません。
実は少し体調崩してて、、、
お知らせ用のスペースつくっとこっかな、、、
取りあえずこれからはまたいつも通り投稿します。
それではグッパイ!!
コメント
4件
もう、本当にLove♡