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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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皆さんこんにちは

今回は意味が分かると怖い話の文ストバージョンでストーリーを進めていきます

今回は「小包み」です


今回の小説の主人公は

中原中也

で進めていきます



本編にどうぞ




平日の休み




中也)今日は仕事も休みだし特に予定も

無いからゆっくり休むか


ピーンポーン


家でゆっくりしていると急に玄関のチャイムがなった


中也)今日も太宰が遊びに来たのか?

今日休みだからゆっくりしたかったのに

中也)はーい。今出ます


玄関の扉を開けるとそこには小包みを持った

配達員がいた


配達員)宅急便です。中原中也さんのお宅で

間違いありませんか?

中也)はい、そうですけど…

配達員)では、ここにサインをお願いします

サインをする))カキカキ

配達員)ありがとうございます。

こちらお荷物です。失礼します。

中也)あ、ありがとうございます

中也)俺、何か頼んだっけ?

それともあの太宰の野郎が何か頼んだ

のか?


俺は不思議に思いながらも小包みを受け取った



中也)一体何が入ってるんだ?


小包みの中からはカチカチ と何か機械みたいな音が聞こえた。俺は家電か何かだろうと思いあんまり気にしていなかった。


中也)てか1週間分の買い出しに行かねぇと

今日冷蔵庫になんも入ってなかったよな

そう言い俺は小包みを机の上に置いて急いで家から出て買い出しに行った

俺はあの時本当に


買い物に行って良かった

って思ってる…








解説⤵︎ ︎


実は小包みの中身は *爆発物*だった

音が鳴っているということは時限式…

たまたま買い出しに行ったことで爆発物を回避出来た中也は *良かった*と言っているんだよ

そしてこの事件の犯人はきっと

配達員










次回の意味が分かると怖い話もお楽しみに!





意味がわかると怖い話 文スト

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