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テオside
朝目が覚めて取り敢えずスマホを弄る。
ピロンと通知が来て見てみると……。
テオ『……え?アイツここに来んの?』
まぁ奴のことだ、今はジムチャレンジが無いから旅行……、という息抜きに来るんだろう。
ただ、ミアレまで来るなんて…、遠出なんて珍しいな。
俺は[分かった、気を付けて来いよ。]と返信をして二度寝を楽しむ事にした。
数日後
俺はミアレシティの駅に居る。
駅まで迎えに行くって返信したら嬉しそうに返信をして来るあのワンパチ顔。
?「いたいたっ!テオ〜!来たぜ〜!」
そのままグイッと抱き締められて
テオ『……苦しいんだけど…。』
?「そりゃ何年も離れてたんだ…!ずっと逢いたかったんだぜ?」
褐色肌に高身長でバンダナを着けている…、ガラルのダンデのライバルのキバナが逢いに来た。
テオ『相変わらずの距離感だなぁ、女性にもしてないよな?見られたらすぐ週刊誌に載るぞ?』
キバナ「俺様がテオ以外に?ないない。俺様はテオだけだからぁ♡」
面倒いと思うがこいつはコイツで頼れるし……。
テオ『…はぁ、でも俺も観光客だからそんな分かんねぇし…、ここでの知り合い呼んでもいい?』
キバナ「おう、いいぜ!俺は観光、というかテオに逢いに来たもんだし。数日したら帰るよ。」
テオ『数日で?有給取れなかったのか?』
キバナ「取れなかった訳じゃないけど、テオがゆっくり暮らせてるなら少し見て帰ろうと思ってよ。」
テオ『……そっか、久々に逢えたのに…。残念だな…。』
キバナ「今すぐ有給申請する、1ヶ月、丸々。」
テオ『待て待て、ジムは大丈夫なのか?』
キバナ「ジムチャレンジは今やってないから大丈夫、それにテオも知ってんだろ?」
ふにゃりと笑われて
テオ『…でも、予定…とか?』
キバナ「テオ以外に予定なん要らねぇよ。寧ろ放置。」
えぇ?リョウタ大丈夫なん??
考えてるうちに肩をグイッと掴まれて
キバナ「道案内は知り合いがしてくれるだろうけど、勿論俺はテオの部屋に泊めてくれるよな?」
ニカッと太陽のように笑う彼に何も言えなかった。