TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


とある日のこと。

「ちょっ!!蓬莱!!死ぬ死ぬ死ぬ!!これ僕死ぬ!!」

「頑張れ」

「鬼ぃ!!」

蓬莱が無情に天満に魔法を撃ちまくる。天満はそれを避けつつ逃げている。

ちなみにイジメではなく、特訓であり、天満が蓬莱に頼んだことです。

すると。

「おーい、天満〜蓬莱〜こっち来てー」

ふと、父親の呼ぶ声が聞こえ、顔を上げた。

そこには、優しそうに微笑む父親と母親が手を振っていた。

父親は、ヤマタノオロチを倒した“英雄・すまない”ヤマタノオロチを倒したのはいいが、利き腕が使い物にならなくなり、生徒達の卒業と、腕が使い物にならなくなったのをきっかけに先生を引退。今は天満ともう1人の子に剣を教えていた。

そして、母親は、蛇一族のエウリ。昔行方不明になり、色々合って再会した。そして、すまないと結婚し、二人の子供を授かった。

そんな過去を持つ両親の元に、子供達は駆け寄った。

✵✵✵✵✵

「で、父さん。どうしたの?」

そう聞くと、父親はニコニコ笑い、手紙を取り出した。手紙は白い封筒に、シーリングスタンプで封されていた。

「それは?」

そう蓬莱が聞くと、すまないはニコニコ笑い、答えた。

「僕の元生徒・バナナくんからなんだ!」

と、すまないは嬉しそうにそう笑う。それに天満と蓬莱は首を傾げた。

「バナナくん?誰?」

「僕の元生徒だよ〜確か今は・・・バナナ王国の王様をやってるんじゃないっけ?」

「お父さんの交友関係凄いね・・・」

と、軽く蓬莱は苦笑していると、手紙を読んだいたすまないが、目をぱちくりさせた。

「どうしたんですか?すまないさん」

と、エウリが聞くと、すまないはエウリ達に手紙を見せた。

『すまない先生へ。お久しぶりですお元気ですか。僕は元気で今も国でてんやわんやしています。実は、近々僕の息子の十歳のパーティーがあるのですが、すまない先生も是非参加してください。再建したバナナ王国を見てもらいたいですし、なにより、久しぶりにみんなと会いたいと思ったので。家族で参加お待ちしています』

「・・・“みんな”?」

そう天満は父親を見上げた。

すまないは嬉しそうに笑顔を綻ばせていた。

「えぇ!うそ!みんな来るの!わぁ・・・っ!どうしよう、顔がにやけちゃう・・・!」

と、嬉しそうにそう笑っていた。それに蓬莱達は首を傾げ、エウリはクスクスと笑っていた。

loading

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚