莉犬is
帰りもさとにぃと、帰りたいのだが、変える時間帯が違うため、我慢して家に帰る。
今日はるぅちゃんと帰るんだ!
何気に久しぶり
る『莉犬!!』
る『僕ね(((あぶないッ、、、、、』
り『危ない!』
俺は惹かれそうになったるぅとくんを庇い、トラックにはねられてしまった。
る『りいぬ、っ、、、!め、、あけてよ、、っ、、グズ』
そんな声か聞こえるが俺はキヲウシナッテシマッタ
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ななもり。is
少し休憩しているとき、社長に呼ばれた。
社長『ななもり、電話だ』
な「はい!」
るぅとくんかな、、
看護師『えっと、、、ななもり。さんですか?』
な「はい、」
看護師『落ち着いて聞いてください』
な「はい、」
看護師『莉犬さんとるぅとさんが』
な「すぐ向かいます。、」
看護師『はい』
な『社長!!』
社長『行ってらっしゃい』
な『はい!!』
俺は無我夢中になって走った。
社長さんの察し力も良すぎ、、
るぅとくん大丈夫かな、、、
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病院につくと、すでに手術は終わり、病室で寝ていた。
そこには莉犬くんの姿はなかった。
どうやら結構危険な状態で寝ているそう。。
医師『ななもり。さん莉犬さんについてのお話です。』
な『はい、、』
俺は書類を見た。
そこには、、
左手:不完全麻痺
左足:完全麻痺
右足:完全麻痺
右手:握力の低下
そんなことが書かれていた。
頭を強く打っているらしく記憶障害が出る可能性が高いそう。
でも軽いので特訓すれば治るそう。
俺は頭を真っ白にしながら医者の話を聞き終えるとるぅとくんのところへむかった。
る『あ!なーくん!』
な『お!るぅとくん元気になった?』
る『うん!!』
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さとみis
さ『ただ今ー』
こ『おかえり』
さ『あれ?莉犬は?』
こ『帰ってきてないよ?』
さ『そか、、』
今日は久しぶりにお出かけしようかと思っていたのだ。
そんなことを思っていると電話がかかってきた。
な『さとみくん。今すぐみんな連れてすとろべりー病院にきて』
さ『うん、、』
おれはみんなにすとろべりー病院にきてといい、みんなで走ってすとろべりー病院まで向かった。
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病院is
な『あ!!みんな!!』
さ『どうしたの?』
ジェ『るぅとは!?』
こ『うん!!』
な『ぁ、、病室に入って、、』
みんな『うんっ、、』
莉犬は?、、、莉犬は、、?
病室にはるぅとが座っていた。
みんなが来たことにより笑顔になったるぅと。
おれはドアの近くでそれを見守るしかなかった。。
、、、
な『さとみくん、、、あのね』
さ『うん、、』
おれは莉犬についてよく聞いた。
それもるぅとの病室の外で、、、、
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な『莉犬くんね、、、もうバスケできない、、の』
さ『は?』
俺は耳を疑った
あんなにも楽しみにしていた莉犬の姿が脳内に蘇る。
右足、、左足は完全麻痺、、、
左手は不完全麻痺、、
右手は握力の低下
これを聞いた莉犬はどう思うだろうか、、、、
また我慢して行くのだろうか、、、、
できるだけ我慢はしてほしくないな、、、
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今日語彙力死んでる☆
コメント
7件
連載ブクマ失礼しますm(*_ _)m
泣けました。゜(´∩ω∩`)゜。
はじめまして 連載ブクマ失礼します 続き気になります