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📱🌿って…いいよね
📱視点
📱「だああああああああ!!!やめろ!朝からなんなんだよ!!!
遡ること1時間前____
フサが作ってくれた朝飯を食っている時だった。
📱「……
玄関「ダァン!!!
🎈「ちょちょちょ…なになに!?
フサが玄関へ走って行った。フサについて行こうと思った。
🌿「マリキィン…
📱「…は?
恐る恐る後ろを向くとそこには怪しい瓶を持ったエクレアがいた。
🌿「この薬を飲めええええええ!
で、散々追っかけられて今に至る。
🎈視点
音のした玄関まで急いだ。この廟堂は借り物なのだ。アグハウスみたいに壊されたらたまったもんじゃない。なんてことを考えながら急いで玄関へ向かった。
🎈「はい!誰ですか?
🧪「あぁ…俺だ
🎈「オツキン?こんな所まで…珍しいね。
🧪「あぁ…エクレアがな急にうちの工房まで来て、怪しい薬を勧めてきたんだよ…で、断ったらマリキンの所に走って行ったから心配でな…
__(部屋の中から
📱「だああああああああ!!!なんなんだよおおおお!
🌿「私の力作だぞ!?
🎈「いつの間に廟堂の中に!?
🧪「とにかく急ぐぞ!
__エクレア捕まえた
🧪「🌿押さえてる
📱「ハァ…ハァ…
🎈「で、急にどうしたの?
🌿「えっとな…これは惚れ薬なんだ。
📱「怖
🌿「これをマリキンに飲ませてヤクを好きになれば私のモルモットになってくれるんじゃないかと…
🧪「馬鹿…なにしてんだか…
🎈「いつになったら諦めるんだこのヤク中は…
📱「おいエクレア。ちょっとそれ見せてみろ
🌿「おん。…ってうわ!?
手が滑って惚れ薬を落としてしまった。しかもエクレアの頭に思いっきりかかっている。
🎈「エ、エクレアさん…?
🧪「これって薬聞いてるんじゃ…
🌿「ん…さいあく…っ
最初に目が合ったのは目の前に居たマリキン。
📱「あ“…
🎈&🧪「ああああああああああああああああ!?
あの約束が一瞬にして恋する乙女になってしまったのだ
一話__fin