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🇯🇵「あ”ーだっる、、、」

🇯🇵「やる気出ねぇわ、、、」

静かだな、、と思い窓の外を見つめ目を擦っているとうるさいスマホの電話の耳障りな音がこの部屋に鳴り響いた。おかげで目が覚めてしまった。

🇯🇵「一体こんな朝早くに誰からだよ、、、」

🇯🇵「、、ボスからだ。面倒な仕事ばっか押付けやがって、、、」

グチグチ言いながらも応答ボタンを押す。

そうすると偉そうにしてるボスの声が耳に入ってくる。

📱「日本、任務がある。」

🇯🇵「はい。どのような任務でしょうか?」

📱「とある組織を撲滅して欲しいんだが、、、」

そしてボスが組織の名前を言う。

🇯🇵(は?おいおいおいおい、、かなりの強者が集まってる組織じゃねぇか、、、タヒねって言うのかよ?)

📱「それほどの報酬は渡す。」

📱「あの組織が邪魔なんだよ。だから絶対に撲滅させて来い。」

ボスは低くとても冷たい声を言い放った。

🇯🇵「、、、分かりました。最善を尽くします。」

そう言って電話を切る。そして机の上に置いてある大量の資料に目を向け、ボスが言っていた組織のメンバーが書いてある資料に手を伸ばす。

そして資料に目を通す。

🇯🇵「、、、俺1人で撲滅出来っかな、、」

やはり強者が沢山、、、、

🇯🇵「お”え”ぇ……吐き気する……」

自分1人で任務を遂行できるのか。心配になり吐き気が襲ってきた。

吐き気がしたのでトイレに向かう。途中でトイレに間に合うかな、、、、と思った、、、だが吐くと部屋が汚れる。自分の人生は汚れてるからせめて部屋だけでも綺麗なままがいい。

🇯🇵「お”ぇ”ぇッ、、、う”ぇ、、」

🇯🇵「ゼェーゼェー」

🇯🇵「う”、、、お”ぇッ”」

胃酸がどんど口から出てくる。

任務を怠って重傷を負ってもへっちゃらなのに吐く時は辛そうな苦しそうな声が出る自分が憎い。

小さい頃は、、、、勉強も運動も出来て愛されていたのにな、、、、いつからだろう。自分の人生が狂い始めたのは、、、きっと狂い始めたのは小学生の頃、、、

いや……過去を掘り返して後悔するのは良くない事だ。今過去を掘り返したとて何になるんだ……?

🇯🇵「もういい。敵組織のアジトに向かおう。」

🇯🇵「他の奴らもかなり強かったが、、、1人、、ヤバい奴が居た。名前は、、、、、、、思い出せない。だがかなり強かった、、、、」

そう言って外に出て黒塗りの車に乗った。

そして全速力で敵のアジトに向かった。

数時間後


🇯🇵「此処か?思っていたよりデカいな、、、」

🇯🇵「突っ込むか、、」

そう言って見張り役らしき人物に少しづつ近寄って行った_____



ただ単に!かっこいい祖国様を!描きたかっただけなの!!!!!

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