前回の続きでございます
〜日帝視点〜
ソ連「数日間生活かぁ〜…」
ナチ「シャイセ!シャイセ!」
イタ王「うおおえええ…」
「…うえ…」
ソ連「いや酷くね?」
「じゃあ樺太と千島列島返せ」
ソ連「うーん無理☆」
「◯ね」
ソ連「ストレートだァ…」
ナチ「乙」
イタ王「乙なんね」
ソ連「おまえらなぁ…?💢」
イタ王「てか速くパスタァ食べるんね」
イタ王「食べてるの日帝ちゃんだけなんね!」
「Oishii」
イタ王「やったーんね!」
ソ連「えぇいただきます(ズルッ)」
イタ王「◯す(ソ連にピザカッターを向ける)」
ソ連「えぇ!?やめろ!やめろ!」
ナチ「いいぞーやれやれー」
「…(´~`)モグモグ」
イタ王「グハァッ!!」
ソ連「日帝つよ…」
「…?(´~`)モグモグ」
ナチ「本場のパスタうまい」
「うまかった」
イタ王「そうなんねそうなんね!」
ソ連「腹ごしらえも済んだし、壁破壊するか」
「破壊しとけ」
ナチ「んじゃ俺らはごろごろしてるわ」
ソ連「破壊は任せろ☆」
「大丈夫なのか…」
ナチ「大丈夫だ、アイツ無駄に破壊するのうまいんだよな」
「…そうか」
イタ王「それより、ソファでごろごろしy」
「…本当に大丈夫なのか…?」
ナチ「アイツ…火力出しすぎじゃね…?」
イタ王「めっちゃうるさかったんね…」
ナチ「ちょっと俺見てくる」
イタ王「わかったんね、気をつけるんね」
〜ソ連視点〜
「はぁ…はぁ…俺の最高火力でも壊れねぇんじゃねぇかこれ…?」
「…こうなったら…この部屋ごと爆破…」
ナチ「おい!どうなっ…て…」
〜ナチ視点〜
―そこには、真っ黒く変色した壁と顔が青ざめているソ連がいた。
「はぁ…?お前火力落ちたか?」
ソ連「っるせぇ…壁が硬ぇだけだ…」
ソ連「ソビエト式…最高…究極…(バタッ)」
「…!?おい!」
〜ソ連視点〜
「…ッ!」
「ハッ!?俺は…」
ナチ「…起きたか」
「…ナチ?なぜ…」
ナチ「お前なぁ…魔力を使いすぎな」
「そんぐらい出さねぇと壁壊れねぇと思ったんだよ…ク◯が…」
ナチ「てか、魔力不足で倒れるなんてお前も落ちたもんだなぁ?」
「うるせぇ!!」
ナチ「…まぁ」
ナチ「ほんと◯んでなくてよかった…(ボソッ)」
「…?お前なんか言ったか?」
ナチ「いやなんも?」
「?」
〜日帝視点〜
イタ王「うわぁぁぁぁぁ」
「どうしたイタ王…?」
イタ王「ぴっつぁが食べたいんねぇぇぇ」
「バッグの中は…?」
イタ王「あったんね!!」
「えぇ…さっきパスタ食ったばかりだろ…」
イタ王「パスタとピッツァは別腹なんね(?)」
「(・o・)ポカーン」
イタ王「(か わ い い ん ね)」
「てかアイツら大丈夫か…」
イタ王「たしかに!!いくんね!」
「え?ちょ…」
イタ王「たのもー!なんね!」
ソ連「グゥ…グゥ…」
ナチ「スー…スー…」
イタ王「………( ゚д゚)」
「…なんだこれ」
ナチ「フガッ!!」
ナチ「うぇぇ…あぇ…?」
ソ連「…んだ…るせぇな…」
イタ王「おめーらはやく起きるんね!!」
ナチ「眠い」
ソ連「体だるい…」
イタ王「ナチ、嘘つくのはやめるんね。」
ナチ「なんでばれた…ッ!?」
ソ連「へっ…(笑)」
ナチ「お前あとで覚えてろよまじで」
ソ連「オー怖い怖い」
「ソ連置いて逃げよう」
ソ連「ゑ?」
ナチ「クッ…www(震えてる)」
イタ王「……www(顔隠してる)」
ソ連「お前ら◯す」
「てか今何時くらいだ?」
ナチ「体感午後7時」
イタ王「晩ごはんなんねぇッ!!」
ナチ「体感だからあまり信用するなよ?」
アメリカ「なぁ、日本?」
日本「…?はい、どうしましたか?」
アメリカ「お前の親父、まだ帰ってきてねぇんだろ?」
日本「にゃぽんがそういってましたね。」
アメリカ「…お前んちでパーティーしねぇ?」
日本「…え?」
アメリカ「お前の親父、普段はパーティーやろうとすると」
「贅沢は敵だ!!」
アメリカ「…とか言うだろ?」
日本「…(探しに行くとかじゃないんですね…)」
日本「えぇ…まぁ…いい…ですけど…」
アメリカ「よっしゃ!決定!」
ナチ「…ところで、晩ごはんはなににするんだ?」
イタ王「うーん…日帝ちゃんの料理!!」
「!?」
ソ連「パスタか…ピッツァじゃ…ない…だと…!?」
イタ王「…??」
ここまでです!
また次も見てください!
コメント
4件
行方不明の日帝探すんじゃなくてパーティー提案してくる辺りアメリカらしいなぁ......