壁を壊して入ってきた人物。
その人は大きな声で言った。
???「私が来たァァァァ!」
全員「オールマイト…?!」
ー第4話ー
なんでオールマイトが…?
オールマイト「アハハハ!珠洲くん、大丈夫かい?」
『あ、はい…。でもどうして?』
オールマイト「轟くん達から君が攫われたって聞いてね。
自分の勘を信じて来たら当たっていたみたいだ!」
…なんだがすごいぶっ飛んでる。
弔「あーもうなんなんだよ。いいとこだってのに。
まあいいやオールマイトだし」
兄が首をかきむしりながらオールマイトに歩み寄った。
『ちょ…にぃ…弔。』
兄はオールマイトをジロジロ見たあとくるりと後ろを向いた。
弔「もう今日はいいや。早く帰ってくださーい。」
『…?』
てっきり攻撃するのかと思っていた私は少し驚いた。
兄もたまには頭を使うようだ。
一方、オールマイトも
オールマイト「なんだいいいのかい。じゃあ帰ろうか珠洲くん。」
『あ…はい…?』
少し不思議な空気の中、私はオールマイトが開けた壁から出ていこうとした。
弔「またねすーず。」
『…』
私は兄を無視してその場を去った。
〜追記(?)〜
お読みの最中ごめんなさい。
主です!
沢山のいいね、本当にありがとうございます
ここで私の作品を読んでくださっている読者の皆様にちょっとしたアンケートをとろうと思います
この先のストーリーにずっと迷っていて、どうせなら読者の皆様が読みたい方を書こうと思いまして
~
アンケート(というか質問?)
この先のストーリーについて
①珠洲の闇堕ち
②珠洲の過去
③ヒーローとしての珠洲の平和な日常
~
面倒くさいこと頼んでしまって申し訳ありません
お優しい方いましたら、コメントで教えてください(ToT)
平等に分かれたりした場合はすべて書こうと思います👍🏻
これからも珠洲をよろしくお願いします!
by主
コメント
3件
コメント失礼します!僕的には1の闇落ちがいいです…! 失礼しました!(?)