家出少年ひ拾いました

ないちゃん→「」

りうちゃん→『』

俺が会社を終え家に帰っているとそこには家の角に赤髪の少年がちょこんと座っていた何故ここにいるだろうか…とりあえず話しかけてみよう

「えっと…どうしてここにいるの??」

『…』

え、( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )不審者に思われてないよね…??怖いよ??

「あn」

『…家出してきた』

「…」

もしかしたらと言うその考えが頭によぎる

「君の名前はなんて言うの??」

『…りうら』

「友達とは遊ばないの??｣

『…』

「家族はいるの??」

『(´；ω；｀)』

「( *´꒳`*)」

「そうかいそれじゃ」

「これから一緒に住む??」

『!!』

『.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.』

「よしよし」

『お母さんｯ達が!!』

『亡くなってから(泣)』

『おばあちゃんたちに!!』　

『｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡』

「おーいっぱい泣きなヾ(´∀｀*)ﾖｼﾖｼ」

『(´；ω；｀)』

そしてその後りうらは泣き過ぎたのか数分後に寝てしまった…今日からこの子をどうして行こう…