bzl社超短編集

☃️×🍌

『おんりー！ポッキーゲームしよ！』

そう言って

おらふくんはポッキーを口に加えた

「え」

「え//いや///それは、、///」

『ん！』

始めてもいないのに 心臓の音が大きく、速くなる

「むりむりむり！！///本当に無理！！///」

『、、、』

「う”ッ、、」

涙目上目遣いは反則だ。何回もこの顔で負けている

『ぉんひぃ、、おぇあい、、』

「ッ〜！！/////」

ずっとその顔をされてはたまったもんじゃないので、早く終わらせてしまおうとポッキーを咥える

サク、、サク、、という音とともに、おらふくんの顔が近づく

（やばいやばい本当に心臓もたない！///）

ボキッｯ

食いしばるように力をいれると、ポッキーは折れてしまった

「！？」

『、、、！』

思わぬ出来事に言葉を失っていると

おらふくんが少し屈んで

チュッ

『ご馳走様♡』

と言い、小悪魔な笑顔を顔にうかべて

満足気に自室に向かっていく

「！？！？////」

「なッ、、////」

しばらく棒立ちしていたが

今起きたことを理解したと同時に

床にへたりこんでしまった

サボってたから語彙力無くなってきた( ᷄ᾥ ᷅ )