さぁ、メンバーは揃った。 あとは時を待つのみだ。
しかし一ヶ月経ってもまだ承太郎の出る幕は遠い
が、事の起こりを彼らは見ていた。
承太郎「おい、あの刑務所の方へ向かっているアレ…隕石じゃあねーか?」
ジョルノ「だとしたらまずいかもしれません!娘さんがスタンド攻撃を受けているかもしれない!」
ポルナレフ「まずいじゃあねぇか!さっさと刑務所に突入するぞ!」
承太郎「いいや、待った。」
ポルナレフ「なんだよ承太郎!お前の娘だろ!?」
ジョルノ「いえ、僕からも言いたいことがあります。おそらく、僕と承太郎さん何かをは『感じとって』いる…!」
ポルナレフ「なんだってェ?何を感じとったんだ?この事態より重要じゃあねーと判断したら俺はスグに行くからな!」
承太郎&ジョルノ『今刑務所に行ったら本当の危機に間に合わないんだ…』
承太郎「やはり同じだったか…」
ジョルノ「仗助さんとジョセフさんも恐らく感じとっています。さっきはまたあのバーガー屋に行くなどと言っていましたがすぐに戻ってくるでしょう。」
承太郎「あぁ、今、俺は何か既視感を持っている…確かDIO…ジョルノ、お前の父親が書いて俺が燃やした『天国へ行く方法』という本があった…プッチの奴、アレを覚えていて実行しようとしているかもしれねー。」
ジョルノ「なら、僕たちは今からどうするべきかも分かるんですか?」
承太郎「あぁ、場所までは分かんねーが新月までに『位置』へ行かなきゃならねー…」
ポルナレフ「オッケー!じゃあそれについて探ろうじゃあねーの!」
そうして、彼らは天国と位置について探る事になった…運命と時は動き出し、彼らはその運命を変えるように動き出す…!
To be continued…
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