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ミスタ「お前ら天国天国って言うけどよォ、『天国』ってなんなんだ?プッチってのは死ににでも行ってんのか?」
そんなミスタの一言で彼らは当たり前に受け入れていた『天国』が何かを整理する事にした
承太郎「俺だってよく分かってねーが、何やら『天国』へ到達しちまうと世界が一巡?して人類が全員己の運命に覚悟の出来た世界ってのができるらしい。」
ジョルノ「聞こえはいいですが、結局のところ結論としては変えられない未来を受け入れざるを得ない世界って事です。」
ミスタ「そりゃあ…うん?まぁ、良くねぇんだろうな。俺はお前らを信じるぜ?」
仗助「つまりは俺の場合父親が死ぬってのを知ってなお父の死を目の当たりにしなきゃいけねーって事っすね!そりゃあ耐え切れるか…」
承太郎「あぁ、だいたいそんな感じだぜ…悪りぃがお前ら、これからは旅行気分じゃあいられねぇ。」
花京院「えぇ、もとよりそのつもりです。」
承太郎「とりあえず、まずは監獄の徐倫と合流したいが…そんな美味い話はねぇな。」
ジョセフ「ワシにいい考えがあるぞ。」
全員『何だってッ!?』
ジョセフ「いわゆる待ち伏せじゃ、承太郎だけ奴の元へ向かい、他は探り当てた『位置』でプッチを討ち倒す準備をするんじゃ。」
仗助「そいつぁ〜名案ですね〜!位置ってのが分からねぇのを除けば!」
ジョセフ「それを今から探るんじゃ!」
承太郎「俺の記憶じゃあ西経と北緯ってのは覚えてるが細けぇ事は覚えてねーからな…どう探るか…」
『目的』は定まったッ!必要なのは目指す場所、そして勝利する事だ!
To be continued…