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♡20超えてたね、なんで?
とりあえず、本編更新!
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??「ショッピーーー!!!おるかーーー?!」
廊下側から声が聞こえた。
shp「チーノ、うっさいわ!」
ショッピがその声に応える。
『え誰』
ci「あ、ショッピ!おったんなら返事せえや!」
shp「いや、返事したやろ。で?なんの用?」
ci「さっき、部長が呼んどったで」
shp「ゲ、クソ先輩…雪翔さん、ここで待っといてください。部長しばいて速攻で戻ってきます。」
『え?う、うん』
部長て誰
ふと、視線を感じる。
チーノ?さんがこっちを見てた。
ci「…初めまして!千井野、と申します!気軽にチーノって呼んでください!」
『え、うん。はい。鷹富雪翔です…?』
ci「よろしくおねがいしますね!雪翔さん!」
『よ、よろしく』
shp「おいチーノ、お前も行くぞ」
ci「え?!」
shp「早く」
ci「えぇ…じゃあまた今度!」
『あ、はい』
ブンブンと手を振りながら離れていく嵐のようなチーノさんに小さく手を振り返した。
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『おいチーノお前、何雪翔さんと喋ってんねん』
ci「いや、しゃーないやろ?部長がショッピはよ連れてこいって煩いんやもん」
『いい年してもんとか言うな。』
ci「つーか、ショッピ、あの雪翔?サン?やっけ。あの人気にかけとるみたいやな」
「知り合い?」
『……いや。クラスメートってだけ。でも、なんか…』
ci「………ま、ええんやない?」
チラ、と横目で見てくるチーノの横腹を小突きながら廊下を歩く。
『そういや、部長。なんの用やろ』
ci「さあ?」
『聞いてへんのかいな』
ci「連れてこいしか言われてへんもん。」
『もん言うなって』
ci「へいへい。」
ガシガシ、と頭をかく。
そういえば。
『チーノ』
ci「ん〜?」
『今度、飯行こや』
ci「…誰の金?」
『光輝サン』
ci「りょーかい」
二人でニヤリと笑った。
ko「寒気が?」
ni「お前、話聞いてるか?」
ko「さーせん」
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