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びりっとした感覚が襲ってきた。

頭は一瞬で快楽に堕ちてしまった。


「あ、ぇ?♡//」


理由がわかった。2人はどんどん迫ってくる。


今日は母乳出てなくて良かった、と

実は出て欲しかったかも、という

我儘が頭を遮る。


じゅっ♡♡//


そう服越しに吸われてしまった。


「ぁ”ッ……♡ん”ん、//」


「🧡はあんま声出ない体質なの?」


「それとも我慢してる?」


「ちがぅ……」


「?」


「……気持ち良すぎてこぇ…でなぃ……////」


「?!」


正直、2人が驚いたのが理解できなかった。


「あんま煽んな、//」


「ぇ、あ…ま、まって…、!//」


2人は獣のような目を向けてくる。


「🧡は指の腹で嬲られるのが好きだよな?」


「あと吸われるのも好きだよねー?」


「甘噛みも好きー?」


「覚悟してねー♡♡♡♡」


「や、ッやめッ…」



誕生日ケーキより甘いひと時を過ごしましたとさ。

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