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こんにちは、主です！
この連載昨日出したのにいいねが80くらいついててビビりました！
フォローもしてくれる人が増えて、本当感謝しかありません！
では、本編スタート！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー体育館ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ザワザワ……
校：えー、今日は大事なお知らせがある。我が校の寮制度についてだ。
我が校は、昔から学生寮だったが、ある一つの学年が人数が少なかった為、
学生寮を一時閉鎖していた。だが、人数の少なかったクラスに転入生が来て学生寮を開放できるようになった為、
今日より学生寮を再開する。それと学生寮再開に伴い、準備がいる為今日の授業は休みとする。
凛：え、、、、寮？じゃあ俺、、、ずっと、、いじめられたまま、、、じゃん、、
(寮でもいじめられちゃう…兄ちゃんが昔のままだったら…助けを求められたのに…
校：あ、糸師凛、後で職員室にきてくれ。
凛：？はい…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー職員室ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
教：糸師、ついてこい。
凛：どこ行くんですか？
教：会議室だ。
凛：………(何で俺が会議室に…何かやったっけ？
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー会議室ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
玲：あ、凛やっと来た！
凪：おそーい…待ちくたびれたー…
凛：ご、ごめんなさい…
冴：……(ジーっ(凛のことを見る
凛：ｯ……(兄ちゃん、ずっとこっち見てる……欠陥品でごめんなさい…
潔：ちょっと冴、凛のこと睨みすぎ！凛怖がってるじゃん！(ぼそっ
冴：あっそ(プイ
潔：はぁー…
凛：それで……どうかされたんですか……？
教：あー…さっき校長先生から、学生寮再開のお知らせがあったよな？
凛：はい…
教：そこで、今ここにいる11人と凛で専用の学生寮に入ってくれないかなーって、、、
凛：え…なんで？(兄ちゃんと四六時中一緒とか、、、無理……いじめの傷みられちゃうし…
凪：迷ってるとこ申し訳ないけど、これ拒否権ないらしいよ
凛：え、？拒否権なし…？(なにその暴行策……誰の案だよ
玲：俺の案だよー！
凛：っ…わかりまし…た…(いじめっ子といるよりマシかもしれないし、、、、
教：ﾊﾟｧｧｧ 糸師、本当か！？
潔：じゃあ凛、よろしくな！
蜂：よろしく！凛ちゃん！
凪：めんどくさいことしないでねー…
玲：強引すぎてごめんだけど、よろしく！
千：よろしく、凛！
冴：……………
カ：クソよろしく
ネ：よろしくお願いします、凛さん(こいつがカイザーにとって危険か見極めないと…
黒：よろしく、よろしく！
氷：改めてよろしゅう、凛くん
凛：…………
萌：………(ｷﾞﾘｨｯ(ちなみに外から話聞いてた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー寮への道ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛：あの〜…寮って、どこにあるんですか？(もう20分くらい歩きっぱなし…
玲：あー、ごめんなー！もし尾けられてた場合が危ないから、初めて行く時は回り道するって言うルールがあんだよなー
凛：そ…うですか…(まあでも、あいつらなら尾けかねないし…
5分後
凛：っ…疲れたぁー…
潔：凛、大丈夫か？
凛：だ、いじょぶ…！ちょっと疲れただけ…
潔：おんぶしたげるよ！
凛：え…っちょ！
ひょいっ
凛：えっ、おんぶするんじゃ…
潔：ごめーん！この道じゃおんぶよりお姫様抱っこの方がいいと思って！
凛：そっ…か…ｶｧｧｧｧｧ////
潔：ｯ………((凛かぁわいい♡…
ブ：ジーーーーーーーーー
玲：潔抜け駆けしやがって…！ﾋﾞｷｨｨｯ
凪：えー、潔だけずる〜い…
カ：チッ…世一◯す…！
ネ：そうですそうです！世一のくせに抜け駆けしてんじゃねえですよ！
冴：チィィッ(特大舌打ち
氷：もお、目ぇ離したらすぐ抜け駆けしてまうんやから…
烏：はぁ〜…この凡が…
乙：お〜、凛ちゃん真っ赤〜、アゲー
千：潔だけ…いいなぁ…
蜂：え〜…潔いーなー！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー寮到着ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千：へ〜…意外とちゃんとしてる‥！
玲：誰が作らせたと思ってんだよ！
凪：さすが玲王ー…御曹司パワー
凛：すごぉー…。
潔：凛、この寮気に入ったか？
凛：((コクッ
潔：(可愛っ！！！
冴：おい、潔
潔：うおっ！びっくりしたぁー…どした、冴
冴：もう凛を下ろしていいんじゃないのか？
潔：え？
冴：こんな奴にこんなこと必要ないと言っているんだ
潔：はぁー…(冴、正直に妬いたって言えないのかなぁ…
凪：早く部屋決めしよー
玲：そーだな！凛はどの部屋がいい？
凛：……別にどこでも…。
氷：そやったらくじ引きで決めへん？
全：さんせーい
主：ちなみに結果はこんなかんじ↓(空いてるお部屋は荷物部屋にしたよ
凪：お風呂入りたぁ〜い…
玲：そーだな！ここは大浴場だし、みんなで入るか！
凛：ｯ…(みんなと入ったら…傷がバレちゃう…
蜂：凛ちゃん、どしたのー？
凛：っ…俺は…いい…
千：え？
凛：俺は…1人で入る…。
カ：？何でだ？一緒に入れない理由があるのか？
ネ：そうですよ！カイザーが一緒に入ってくれるのに、それを無下にしてんじゃないですよ！
凛：…わかった…。(腕を包帯で巻いて…言い訳考えとけばいっか…
今回はここで終わりです！
変なところで切ってしまいすみません！
さて、次回凛ちゃんどうなってしまうのか…！続きをお楽しみに！と言いたいところですが…
リア友に、「次回→♡50とかつけてみるといいよ」と言われたので、今回からやってみようと思います！
次回→♡50
欲張りすぎですかね！？
では、バイバイ！
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