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僕は 済陽 大翔 俺の他に2人の友達がいる
月と味蕾…そうだった、彼達はもういない。
俺の名は 済陽 大翔 38歳だ、最初に辛い話になったな、あれは29年前の話だ
俺が9歳の頃、3人といつもどうり遊んでいた、そして俺はある日「森に行こう!」って誘ったんだ
月君は最初、危険だから行かないほうがいいよって言ってたんだけど
味蕾君は、新しい冒険でいいじゃん!って言った、月君は「新しい冒険ならいいか!」って最終的にはそう言った
そして、森に入ったら、迷子になり、夜遅くなった。
「味蕾:うぅ、お家に帰りたいよ。」って言っていた、そして、月君が言った
「月:あぁ、ま、前…」そして、俺は前を見た
そこには熊がおり、今にも襲いにかかりそうになった。俺ら走っていった
そして、みんなはぐれていったんだ、俺は走った、逃げ回った
そして、夜が明けた頃、俺は家の目の前にいた
中に入った…お母さんが心配そうに俺を抱きしめた、夜まで森にいたからだろうね、
そして翌日、ニュースに流れてきた、森から2人の子供の死体が発見されたと
俺は急に吐き気が催した。そこに流れてきたのは俺の友達、月君と味蕾君だからだら
そして、僕の母親が言った
「母:これって、月くんと味蕾くんだよね?」と
そしたら、月君と味蕾君の両親が家に来た
「両親達:お宅の息子さんが、昨日、森に連れてこなければこんなことにはならなかった!
どうしてくれるんですか!もう、もう私の息子は帰ってこないんですよ!」と、怒りに満ちていたが、悲しみもあった。
俺は家から出た。走った、町から出た、俺はもう悪人だ、それからの記憶はもうない
俺の仕事はごく普通の仕事、なにをしても普通、給料も普通、生活も普通、だがしかし、1つだけ普通じゃないところ
そう、俺はあの頃からずっと1人、仕事も1人でやっている、協力なんてもんはない、周りからは暗い人と
過去に起きたことも変えられない、なんで、俺は生きているのだろうか…
そして、次の日には会社を休ませてもらった。そして、だれもいない崖端に来ていた
俺は、自害しようとした、しようとしたとき、後ろにある人がいた
「???:そこの君、なにをしてるんだ?」
「大翔:だれだ…」俺は問いかけた
「???:俺は、君の最後の友達だよ」
「大翔:なにを言って…」
「???:何を言って?違うな友達じゃないか、君の、悩みがあるなら、俺に言ってみろ」
この人から感じられるのは善意だけだ、悪意なんてなかった
だから、俺は過去にあったことを言った
「???:そうか、それはつらかったな、まぁとりあえず自害はやめとけ、明るい未来はあるはずだ」
「大翔:わかったよ、だが一旦だからな」俺はこう言った
ある日のことだ、俺は会社をやめて、アルバイトにした
理由としては会社にいても、ずっと1人であり、”最後の友達”という人の明るい未来っていうものが見れないと感じたからだ
そしてだ、最後の友達もよくよく俺の家に来るようになった。
そして、運命となる人と出会った、優しくて、だれからも信頼されている
こんな暗い俺でも優しく接してくれてる
俺は友達にその話をしたら、彼はこういった
「???:そうか、そろそろだな」
「大翔:どうした?」
「???:いや、なにもないよ」
そして翌日、俺はその人に告白をし、OKを貰った、そして俺は家に帰り友達にそれを報告しようとしたら手紙があった
そこには
「大翔君へ…
これを見ているのであれば、君はきっと運命の人と付き合えるのだろう、よかったな
実際俺は未来、過去を見れる、そして1人になった時にだけ現れる、非現実的な人間なんだ
君はもう1人じゃないから、俺は君の目の前にはもう現れないと思うよ、幸せにな
␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣␣最後の友達より」
俺はこれを見たとき、やっと意味がわかった、あの時言っていた言葉を
ありがとう、最後の友達 君のおかげで幸せを見つけることができたよ
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特別収容プロトコル:scp-000-jp は収容が不可能であり、決して1人じゃない限り
彼は姿を現すことはありません。
説明:20代後半の中年男性の見た目をしており、正確は大人しく、外見は喋りやすそうな見た目だという
まず言えることはこの scp は決して危険ではないってことだ、彼は人を導く力があり、色んな人を救った
scp-000-jp は1人1人の人生を救う立場にあるため、戦闘とは無縁であるが
それはかつて彼が世界を滅ぼすレベルの力を持っているため、その力を制御するために
戦いには関わることがありません
だがしかし、scp-000-jpは別次元からの強力な存在が来た時にこの世界から追い出した形跡がある
それは手紙とともに消えていったがその分は財団のどこかで保管されているのだろいう
だが、彼がやってきたことは財団にとっては都合の良いことなのだろうか
彼には物理攻撃が通じず、過去と未来を見れる、それだけの情報がある
だが外部からの敵の強さは強力な存在だったため、どうやって対処したかは不明
補遺①
scp-000-jp は scp-2973-jpと同様の現実改変を行うことが可能なのが判明した
外からの敵はいわいるマルチバース、別次元から来た強力な存在であり、数個の宇宙を破壊したものだと推測。
彼は運命自体でもあるため、操作は効かない。
彼の強さは未知数であるため、財団はもし彼が何かをするのであれば対処するように言われている
なお、その仕草はまだない
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