続きです
桜愛され要素が、、、あるかも。。。?(とがさく)
楡井と別れたあと、すぐ体調が悪くなって家に付けばご飯も食べすにさっさと寝た。
夢 (桜3歳)
ここは、、?
母 「遥、公園に遊びに行きましょう?」
おかー、、さん、、?
桜 「うん!ぼく、お砂遊びする!」
母 「それじゃあ行きましょう、あなた、、行ってくるわ、、」
父 「、、、、気をつけろ。」
ああ、、そうだ、、このときから、親父は俺のことが嫌いだったんだ、、、、
おかーさんの髪色は白、目は金色、
親父は黒髪に、黒い目。
これを俺は受け継いだんだな、、
桜 「みてー!泥団子!」
母 「すごくきれいだね。あら、服汚れてるじゃない。
洗いに行きましょう。あそこにトイレあるから、」
桜 「ヤダ!僕遊びたい!」
母 「洗ったあとも遊べるわよ。それに、汚れたままだと、怒られちゃうわよ?」
桜 「ん〜、、、、わかった、、、」
母 「いいこね!」
桜 「へへ!」トテトテトテ
母 「遥!車!」
っ!!!やめろ!!
起きろ!!早く終われ!!!
母 「っ、、、!タッタッタッ!!」
桜 「?」
母 「ガバっ!!」
桜 「ビクッ!」
母 「大好き!!!」
ドガッ
数時間前
楡井 「!?桜さん!大丈夫ですか!??」
蘇枋 「、、、少し呼吸が浅いけど、眠っているだけだと思う。
良く見れば目の下に隈がある、、、」
楡井 「寝ていなかったのでしょうか?」
桜 「、、、、、、」
蘇枋 「楡井くん、俺保健室まで運ぶね、」
柊 「蘇枋、それなら先輩の俺がやr」
蘇枋 「柊さんは梅宮さんに獅子頭連のこと話しといてください。」
柊 「わかった。」
蘇枋 「それにしても、楡井くん信頼されてるねー。イイナー」
楡井 「えっ!?なんでですか?」
蘇枋 「桜君の手、見て、」
そこには、桜が楡井の裾を握っている姿が、、、
楡井 「ウグッ、、、!」
蘇枋 「桜君かわいー。」
桜 「、、っ!」
久しぶりに見た、、子供の時の夢、、
そういえば、、髪を白に染めたのは、、
おかーさんの髪色だから、目を金色に染めたのも、、
そうだったのかもなぁ、、
午前2時
桜 「眠くねぇし、散歩にでも行くか、、、暗いし、コンタクトもいらねぇか、、」
昼間、、騒がしい街が怖いぐらい静かだ。
街を歩く際は、いつも楡井が隣にいたな、、
桜 「!あの星、、、確か、、タウ・ケーティ、意味は、、、強さと優しさの共存」
きれいだな、、
??? 「あれぇ?君、、昼の子だよねぇ?ここは、獅子頭連のシマだけど?」
桜 「十亀、、?」
十亀 「覚えててくれたんだねぇ、体調は?」
桜 「なんともねぇ。」
十亀 「そっか、」
桜 「、、、おれ、あの星が好き。」
十亀 「、、、え?」
桜 「俺の、、誕生日の星なんだ、、」
十亀 「!風鈴高校は、入学式が早いもんね、4月1日か、、今日は、、」
桜 「、、、、」
十亀 「誕生日おめでとう。」
桜 「!??!?!」
十亀 「どうしたの?」
桜 「誕生日、、祝ってもらったのこと、、ない、、、しかも、、十亀、敵だろ?」
十亀 「!?そうなんだね、、、敵、、、か、、
俺さ、君のこと嫌いだったんだよね。」
桜 「、、、」
十亀 「テンポが早すぎてさ、でも、、
今は君と話すテンポが心地よい。」
桜 「/////」
十亀 「あ、照れてる〜??笑」
桜 「照れてねぇ!!」
十亀 「ハハッ笑」
なんだ?
こいつと話してるのが、、楽しい、、?
胸が、、ポカポカする、、、
十亀 「名前、、なんていうの?」
なんで?
十亀に2回しか会ったことないのに、、、信頼できる、、、?
桜 「桜、、、遥、、」
十亀 「桜か、、とても君に似合ってる名前だ、」
桜 「!あ、、アリガト、、、いい名前って言われたの、、初めて、、
へへへ、、なんか嬉しい、、、」
十亀 「!!!!(か、、、、かわいい??!)」
桜 「俺明日十亀と戦うんだよな、、、?」
十亀 「うん、、」
桜 「やだな、、」
十亀 「じゃあ、やめようか」
桜 「!いいのか!?」
十亀 「うん、俺、今は桜のこと、好きだからさ、」
桜 「俺も、、、」
十亀 「そろそろ帰らなきゃね。」
桜 「、、、、シュン、、」
十亀 「また会えるから、後で、」
桜 「おう!またな!」
十亀と話すの楽しかった、、、
人と関わるのも、、悪くない、、かも?
終わります
コメント
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キャーーーーー!最高😃⤴️⤴️( ̄□ ̄;)!!!