新しい物語を書こうと思います!
今回のお話は、
森鴎外”攻め”の太宰治”受け”です!
苦手な人は見ないでください💦
「」 会話
『』 回想や気持ち
【】 主張する所
何も無し 説明
では、本編をどうぞ!
ピピピピッピピピピッ
太宰「うぅ〜ん。もう朝?」
いつも通り起床した太宰。髪の毛はボサボサで寝癖がついており、布団もぐちゃぐちゃだ。
太宰「…なんか今日、やる気出ないなぁ〜」
ガチャ
太宰は朝ごはんを食べようとしたが食欲がなく、朝ごはんを食べずに着替え、歯を磨き、髪の毛をセットして家を出た。
太宰「なんか今日はより一層やる気が出ない」
そんな独り言を吐きながら探偵社へ向かう。
カチャン
太宰「グットモ〜ニング!」
国木田「5分の遅刻だ!」
太宰「5分くらいいいじゃないか!国木〜田くん!そんなに怒っていると白髪が増えるよ!」
国木田「!?そうなのか!」
太宰「ほら、メモメモ〜」
国木田「カキカキ」
太宰「嘘だけど笑」
国木田「おらぁぁぁ!そんな冗談を言っている暇があったら仕事をしろぉ〜!」
太宰「今日は、やる気が出ないからパ〜ス」
国木田「何処へ行く!この唐変木が!」
ガチャン
国木田「はぁ〜。」
敦「まぁ、国木田さん。いつものことじゃないですか…笑」
国木田「そうだがなぁ…」
太宰「何か楽しいことはないかな」
◯◯「あの…!」
太宰「?どうしたんだい…」
◯◯「ニヤ」
グサッ
太宰「….?」
気がついた時には部屋の中にいた。
太宰「……」
ガチャ
◯◯「気分はどうだい?」
太宰「最悪ですよ。」
森さん
森「やぁ、久しぶりだね」
太宰「嫌な予感はしていましたが、まさかエリス嬢を使うなんて…笑」
森「私が行ったって付いてきてくれないだろう?」
太宰「当たり前です」
森「酷いよ!太宰くん!」
太宰「それで?要件はなんですか」
森「要件はね、太宰くん。」
ポートマフィアの幹部に戻る気はないかい?
太宰「…戻るわけないでしょう」
森「そう言うと思っていたよ。だから、こちらも奥の手を使わせてもらう。」
太宰「奥の手?」
森「ふふふ笑」
今から君には性拷問を受けてもらう
太宰「はッ…?」
森「君の弱点は知っている。君は痛みに耐える事や毒には耐性があるよね。だけど、君は【感覚】に弱い。」
太宰「…..」
森「もう一度聞く。太宰くん、ポートマフィアの幹部に戻る気はないかい?」
太宰「….何があっても戻りません。」
森「何故かね?」
太宰「……」
森「【彼の言葉を思い出すかい?】」
太宰「!?」
森「君がポートマフィアを抜けた理由はそれだろう?違うかい?」
太宰「…..」
森「まぁいい。太宰くん、ちょっと待っていなさい。逃げようなんて考えたらダメだよ」
ガチャ
太宰「…..」
太宰『彼の言葉…か。』
_昔
太宰『織田作ッ、私はどうすればいい…?』
織田作『人を救う側になれ。どちらも同じなら、いい人間になれ。その方が幾分か素敵だ』
太宰『….何故わかる?』
織田作『わかるさ、誰よりもわかる。』
織田作『俺は、お前の【友達】だからな』
太宰『…!』
太宰『….分かった、そうしよう。』
太宰「……織田作。ボソッ」
太宰『織田作。もしかしたら、君との約束を私は破ってしまうかもしれない。すまないね。君が最後に言ってくれた約束なのに…。』
太宰「……」
ガチャガチャ
太宰「…駄目だ」
ピッキングしようとしたがやはり森鴎外には太宰の魂胆を見破られていた。
太宰「……これは駄目かな笑」
ガチャ
森「ちゃんと待っていたかい?」
太宰「鍵穴を塞がれていたら待つしかないじゃないですか。」
森「それもそうだね」
森「待っている間に気持ちが変わったりしなかったかい?今なら、まだ間に合うよ?」
太宰「気持ちは変わりません。私は絶対に戻らない。戻りたいとも思わない。」
森「…分かった」
そうすると、森鴎外は太宰の拘束をさらにきつくし、服を脱がし始めた。
太宰「……何やってるんですか?」
森「服を脱がしているんだよ。脱がさないと出来ないだろう?」
太宰「……カァッ//」
森「!…照れているのかい?笑」
太宰「うるさい…//」
森「君のそんな顔を見るのは初めてだねぇ」
太宰「…..キッ」
森「睨まないでおくれよぉ〜」
太宰「じゃあ、やめて下さい」
森「それは無理なお願いだなぁ」
森「じゃあ、いまから」
性拷問を始めるよ
コメント
7件
連載ブグマ失礼します!
❤️指定を書くのを忘れてしまいました💦❤️指定は400です!
よきよき続きまってます!