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ハヤトが見た『可能性』

※ライブラリーオブルイナや

リンバスカンパニーのネタがあります

※それがいやならブラウザバックしてください



ハヤト「俺は…、鏡技術でとある

可能性の世界を見た。」

アンジェラ「可能性の世界…?」

ハヤト「それは…」




指定司書達残響楽団

一員になる世界線だ』


ローラン「どういうことだ、それは…?」

ハヤト「そのままの意味。」

ハヤト「俺には苦痛で耐えられない…」

ハヤト「とても悲惨で、とても残酷だ…」

イェソド「私達が…アルガリアに

言いくるめられた…と?」

ハヤト「ううん…、アンジェラの

苦痛を知らずにいた指定司書だ。」

ハヤト「アンジェラに復讐するという

目的で、皆はアルガリアに着いていった。」

ハヤト「正直、世界を恨んだよ…」

ハヤト「こんなエンドになるなら

俺が光に同化した方が良かったと…」

ゲブラー「お前は他人想いだからな…」

ゲブラー「どうしても、間違った道に

行くのを防ぎたかったんだ。」

ハヤト「そして、元々残響楽団に所属する

はずだった奴らが図書館側に着いた…。」

ハヤト「悲惨だな…部下の死を

この目で見届けないとだから…」

ビナー「己が背負う苦痛は歯車のように

永続きする…本当にそうかもしれないな…」

ホクマー「辛かろうと、その世界を

受け入れないと…ですかね。」

ハヤト「はぁ…受け入れにくいよ…」


ネツァク「自業自得じゃないですか?

勝手に見たあなたが悪かったんでは…」

ハヤト「…!」

マルクト「ちょっとネツァク!!」

ホド「でも、私もそう思います。

許可を取って見てないのに被害者面は…」

ハヤト「…」

ハヤト「(そう、かもな…)」

ティファレト「私もそう思うわ。

誰かを頼らない罰じゃないの?」

ハヤト「(…分からないよ…)」

ケセド「…俺も、同意見かな。

俺のせいとは言え、精神崩壊して

他人に迷惑かけたし…」

ハヤト「(…俺のせいだよ…)」





ハヤト「だったら…」


『図書館と共に朽ちろ…!!』

ミール支部 職員関係

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