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にゃぽん「あ゛ー…同人誌進まねー…」

タッチペンを握りながら机に突っ伏し、進まない作業から現実逃避をするにゃぽん。

今度のイベントで出す予定の新刊だが、勢いだけのネタは書き上げられず、上手い描写が全く出てこない。

近々出さないといけないものなので、マイペースなにゃぽんにしては珍しく、本当に焦っている。

にゃぽん「まじで無理…僕なんでこれで書き始めちゃったんだよ…頭痛くなってくる…」

序盤はまだよかった。

良い感じのストーリー展開にできて、絵も追いついていた。

だが、失速したものは仕方がない。

いわゆるスランプだった。

コンコンコン

韓国「にゃぽん?今大丈夫か?」

にゃぽん「あ、韓国…」

一度進捗を保存し、ペンを置く。

恋人が自分を呼ぶので、行くしかあるまい。

ガチャリとドアを開けた先には、男にしては小柄でカワイイ韓国が、山盛りのクッキーが乗ったお皿を持っていた。

韓国「忙しいのはわかってるけどさ、流石に2日もカロリーメイトは良くないだろ?せめて甘いものでも食べてくれないかなって思って、焼いてみた」

にゃぽん「わ〜美味しそう!ありがとう韓国!」

なんと健気なのだろう!

にゃぽんは感動してクッキーを受け取るが、ふわっと香る韓国の匂いに何かが切れる。

最近構ってあげられていないし、この機会に色々発散したいな。

そんな思いが、脳を埋め尽くす。

韓国「じゃあまた後で…」

にゃぽん「待って 」

韓国「ぅおっと…どうした?」

思わず韓国の腕を掴み、にゃぽんは部屋の中へ引き摺り込む。

韓国はこれから自分がどうなるかなんて知りもせずに、大人しく部屋に入った。



生活感丸出しのにゃぽんの部屋は、綺麗好きな韓国からすると「ありえない!」と言いたくなるものだったが、そんな雰囲気でないことは察し始めている。

パソコンの隣にクッキーのお皿を置いて、脱ぎ散らかした服が散乱するベッドへ押し倒す。

韓国「…ちょ、ちょっと待ってよ!まさか今からヤるつもり!?ぼ、僕は休んで欲しいからあれをっ…」

その言葉の続きは、唇と共ににゃぽんに吸われてしまった。

にゃぽん「こういうのも休みのうちに入るってば。制作続きで構ってあげられてなかったし、僕も溜まってるんだよね〜」

その見た目からは考えられないほどに、にゃぽんは力が強い。

元々体格差もあるので、押さえられてしまったなら、韓国に対抗する術はない。

妙に色気のある仕草で服を脱ぎ、韓国の上に乗り上げたまま韓国の服も脱がす。

韓国「ねえってば…僕まだやることあるって…」

にゃぽん「だめで〜す♡今日はもう僕とイチャイチャして終わろーね?」

比較的自由な上半身を使って逃げようとしてみても、片手でにゃぽんに拘束されてしまった。

脱がされた服は床は落下し、白い肌が露出する。

にゃぽん「か〜わい♡今回は、韓国にイキ方の区別がつくようになってもらおうと思うんだ」

韓国「は、はぁ…?」

にゃぽん「じゃあまずは慣らしてこうね。痛いの嫌いだもんね」

韓国「ぁう!?」

いつのまに潤滑油を塗っていたのか、ぐちゅっと音を立てて、にゃぽんは韓国の後孔へと指を突っ込んだ。

驚きとわずかな快感で少し腰を浮かし、はっはっと息を荒げる韓国。

言葉に反して余裕がないのか、にゃぽんは汚い水音が立つほど乱暴に慣らす。

韓国「あ゛ッ♡んぉッ、にゃぽッやめれッ♡」

にゃぽん「無理…ぁー…韓国あったか…」

ちゅっちゅっと軽いキスを落とされ、空いた片手で腰を撫でられながら、韓国はにゃぽんにぐずぐずにされていく。

にゃぽん(孕ませて〜…)

突然始まった快楽に喘ぐ韓国を尻目に、にゃぽんはそんなことを思うのだった。



韓国「にゃぽぉ…はやくきてぇ…♡イきたぁい…♡」

さて、数分が経った。

にゃぽんは自分のでイかせたいという欲のもと、どれだけ強い快楽を伴って慣らそうが、韓国をイかせることはない。

昂らされた気持ちを正直に伝え、韓国は熱を求めた。

後孔からわずかに潤滑油を吐きながら、今か今かと待ち望んでいる。

にゃぽん「それじゃ、ちゃーんとイき方区別できるようにがんばってね♡」

韓国「ぇおッッ♡♡♡」

ズボッと一気に奥まで挿入され、韓国は体を弓形にしならせてイった。

足をピンと伸ばし、シーツを掴んで大きな快楽に耐えようとしている。

そうして白濁を吹き出しているままにも関わらず、にゃぽんは腰を振った。

韓国「ぉ゛ッんぁッ♡やッ♡ぁんぅッ♡」

体格差があるせいで、韓国は押し潰されるような形で抽送を繰り返される。

ないはずの子宮が疼くくらいに強く、にゃぽんの匂いを強く感じてしまって、韓国は更に2回連続で果てた。

その度にきゅっと中を締め付けてしまい、危うくにゃぽんも果てかけた。

にゃぽん「あいっかわらずッ、感度良すぎッ♡もっとッ…もっと奥ッ…!」

韓国「も゛ぉッむぃッ♡や゛らぁッ!♡♡」

ビクビクと跳ね続ける体は、まるで自分のものではないように感じる。

何度もシてきた行為だが、この快楽におかしくされていきそうな感覚だけは慣れない。

韓国「こ゛ゎれりゅッッ♡♡」

にゃぽん「はーッ…はーッ…さっさと壊れて、種子搾り取ってみろよッ♡」

韓国「や゛ぁああッ♡♡」

にゃぽん「はっ……あー…目的忘れかけてた…ドライ、メスイキ、ナカイキ、空イキ、甘イキの区別をつけられるようになんなきゃな…♡まずはナカイキから…♡」

苦しげに喘ぐ韓国を無視して、勝手に抽送を速めるにゃぽん。

韓国は普段のアイドルフェイスが嘘のように崩れ、涎を垂らしながら恋人にされるがまま。

やめてやめてと言いつつも気持ち良くなっているようで、わかりにくいが自ら腰を振り始めている。

そして奥をごりゅごりゅ削られているうちに、韓国はビクンッ!!と大きく跳ねた。

イったようだが、白濁が出ている様子はない。

韓国「ぁ?…??…な、に…?こぇ…?」

にゃぽん「これ、ナカイキね?」

韓国「なか…ぃき…?」

ピクピクと痙攣しながら、とろんとした瞳でにゃぽんを見つめる韓国。

にゃぽん「ナカだけでイく淫乱ちゃんってこと♡ 」

韓国「ち、ちがうもん…////」

にゃぽん「じゃあ次ね?」

韓国「ぇ…?」

僕も回復してきたし、と言って、再びナカをえぐるように動き始めるにゃぽん。

韓国「ぁうううッ♡♡♡」

腰を浮かせ、韓国は快楽を享受させられていく。

にゃぽん「次はッ…メスイキとドライねッ」

韓国「はッ…ぁ…ぇ…!♡」

どこから取り出したのかわからないが、プジーで尿道に栓をされてしまつた。

そしてカリカリと腫れた乳首を弄られ、たまにきゅっと甘く噛まれる。

韓国「あッ♡らめぇッ♡どぉじはッむり、らからぁぁッ♡」

奥をごつごつと勢い良く突かれ、イきそうなのに栓のせいでイけない生き地獄。

韓国「はじゅしぇッ♡おねぁいッ♡つぁい!」

回らない舌で懸命にお願いするも、にゃぽんが止まる様子はない。

にゃぽん「ッ…〜〜♡出すよッ♡」

韓国「へッ?」

奥ににゃぽんが入り込んだかと思えば、どろっとしたあつい液体が流れ込んできた。

韓国「ぁ゛〜〜…!!!」

またビクビクッと大きく跳ね、韓国はまた出さないままにイったようだ。

にゃぽん「ふーッ…♡あ〜気持ちい…♡今のがメスイキとドライな?違いはないけど、男のくせしてメスみたいにイってるから、メスイキなんだよ」

敢えてプライドをズタボロにするような言い方をしつつ、にゃぽんは薄い腹が微かに膨らむ韓国を撫でた。

にゃぽん「わかった?」

韓国「ゎ…か゛、た…から゛…も、やら…」

涙ぐみながら生意気にそんなことを言うので、にゃぽんは無視して続きを始める。

にゃぽん「次はまだ楽だよ?甘イキしようね♡ 」

韓国「やだぁぁ…」

いよいよ涙を流す韓国。

しかしにゃぽんの加虐心と欲を掻き立てるだけで、その抵抗はなんの意味も示さない。

むしろ、にゃぽんが興奮したので逆効果だ。

脱力している今がチャンスとばかりに、にゃぽんは突き挿したままだったプジーをゆっくり引き抜く。

勢い良く抜いて果てさせるなんて面白くない。

玩具でイくのも、面白くない。

韓国「ひ…ぁ…♡そ、れ…きもちぃ…♡」

ピクピクと軽く震えながら、韓国は 浅く感じている。

先ほどまでの刺激は、韓国にとってあまりに強すぎた。

出さずに果てる快感は耐え難く、このくらいの刺激が気持ち良いと素直に思えるラインなのだろう。

にゃぽん「…なにそれ、僕よりこんな玩具の方が気持ちいいとでも言いたいの?」

プジーを抜き取るにゃぽんの機嫌は悪くなる一方。

韓国には自分のもので感じて、自分のものでイって、自分がいなくては満足に射精もできないほど落ちぶれて欲しい。

ドス黒いものが心のうちに蔓延り、ぶっ壊してやろうという思いが湧き出た。

にゃぽん「ま、いいけど。わからせてやる」

韓国がようやくなくなった尿道の異物感に気を取られていたら、にゃぽんは急に激しく動き始める。

韓国「や゛ッ、やらぁッ゛!!もぉイけな゛ぃッ!あ゛んッ♡ほ、とにッ♡しんら゛ぅぅうッッ♡♡」

にゃぽん「体の力抜けッ!この淫乱が!」

韓国「ひぅぅッ♡」

言われるがままに軽く体の力を抜くと、解放された韓国の尿道から精液が漏れ出てきた。

普通に果てたように思われるが、違う。

イっているようなのに、あまり気持ちよくない。

全身が痺れ、硬直する感じではなくて、押し出されるようにトロトロと白濁を吐き出している。

韓国「ぁ…♡や、ら…♡なん、か、おかしぃ…♡」

にゃぽんが小さく腰を振るたびに、陰茎が揺れて精液が少し飛ぶ。

ずっとイキ続けているようだけど、寸止めされているような、不思議な心地。

にゃぽん「それ、甘イキね?ドピュドピュ出さないで、かわいくイキ続けてんの。あ、韓国の精子が韓国の中に戻ろうとしてるよ?手伝ってあげる♡」

一方的に捲し立て、韓国の穴まで垂れてきた白濁を潤滑油代わりに、限界まで抜いたのちに肉棒を打ちつけた。

韓国「お゛ッッッ♡♡♡」

ぶしゃっと飛び出た潮と、溢れた潤滑油や白濁。

韓国は急な刺激にガクガク震えながら、盛大にアクメを決めた。

にゃぽん「気持ち良いねえ?まだ溜まってるでしょ?タマの中空っぽにして、空イキさせたげる♡」

そう言うや否や、にゃぽんはぬるぬるのナカで暴れ、韓国はアヘ顔を晒して白濁と潮を吹く。

ベッタベタになっても、何度中出ししてもにゃぽんは止まることなく、韓国の奥で自身の子を孕ませようと種子を注ぎ続けた。

韓国「あ゛ッ♡んお゛ッ♡お゛ほッ♡お゛ッ♡はゃ゛むッ♡♡ぉ、にゃろこ゛ッみぁいにッ♡はらん゛じゃうッッ♡♡」

段々と膨らんでいく韓国の白い腹を撫で、にゃぽんは深海のように深いキスをしながら搾り取ってやろうとしている。

薄くなって量もない白濁を吐精し、ついには出ない状態にまでされた。

ぎゅうぎゅう締め付けて腰を掴まれながら、韓国は絶頂する。

にゃぽん「…♡♡♡やっと空イキした?掘られて精子全部出し切って、そのままアクメしたの?♡どれだけエロくなったら気が済むのかな?韓国は♡♡」

汗ばんだ頬を撫で、今にも眠りそうな韓国を愛でる。

存在を主張する胸の突起を舐め、ドロドロになっていやらしく空いた穴をなぞり、同じくドロドロの亀頭を指でぐりぐり押してやった。

韓国「あ゛ッー♡♡っあ、ぃ…♡こぇ…れぁい…♡おわ、ろ…?♡」

どっと疲れが押し寄せ、韓国はまだまだ発情しているにゃぽんにやめるよう声をかける。

にゃぽん「やーだ♡僕の精子でお腹パンパンで妊婦さんみたいじゃん♡こんな可愛いの見てて、興奮しないわけなくない?♡」

その悪魔のような言葉によって、韓国の生き地獄ならぬイキ地獄が始まった。






後日、にゃぽんは韓国のエロさをキャラに落とし込んだことで作品を完成させ、無事に作業は終了し、部屋の片付けもやった。

なお、韓国はメス堕ちでにゃぽんとの仲が更に良くなったものの、腹痛で寝込んだ。

らぶらぶえっちが書きたい

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コメント

3

ユーザー

グヘヘヘヘてぇてぇw やっぱ日本家攻めは最高っすね。もっと増えろ!!

ユーザー

放置してた作品を完成させてあげようの会に所属したサカナです 日本攻めはやっぱり尊いと感じました。 まあ後半から何が書きたいのか本当に意味不明でしたけど、ノリと勢いでどうにか読んでいただきたいです ここまで読んでくださった方、誠にありがとうございます😭

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