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前置きないとか書いたんですけど、聞きたいことあって!!
このストーリーというか、文?って、少ないですか?多いですか?
今大体1100文字で書いてるんですけど、私的に少ないと思ってて、読んでる側がどうかが分からないので、ちょうどいいよ〜とかでも良いのでコメントしていただけると嬉しいです!!
といいことで今回は私が満足するまで書いてみます!多分クソ長いです!
それではどぞー!
mf.「ゲホッッ…!ッはぁッ..」
母「とりあえず熱測りなさい?体温計持ってきたから!」
mf.「あ、うん、ありがと…ッ」
俺、今日学校休みだな…そんなことしたら、あいつらに絶対何か言われる…
でも、さすがに今日は無理だ。頭がぐるぐるするし、気持ち悪いし…ッ
mf.「…38.5…」
母「38!?ただの風邪じゃなさそうね…」
母「病院行きましょうか!」
mf.「ッえ…?」
今、お母さん、病院って言った…?
mf.「いや、大丈夫だよッ!寝れば治ると思うし…」
母「でも、最近あなたなんか変だし、ちょっと診てもらいましょ?」
そう言って、お母さんは微笑んだ。俺の気も知らずに。
多分、誰でもそうするんだと思うけど。
mf.「…ぁ、ぅん…ッ」
精神科とか、行かなければ、大丈夫…な、はず…
ーなんで、いっつもこんなに上手くいかないんだろう。
母「ど、どういうことですか…ッ」
「もふが、精神病…ッ?」
もう、全部どうでもよくなってきた。
全部全部投げ出して、どこか遠いところに行きたい。
母「もふ…ッ…やっぱり、学校で何かあったのよね…ッッ…」
ぁ、お母さん泣いちゃった…でも、だからといってそんな素直に話す訳にはいかない。
mf.「いや、そんなことないって…ッ!」
「きっと最近疲れてたから、それで負担かかっちゃってるだけだよ笑」
なんて、通るわけないのに。なんで口が勝手に動くんだろう。
もっとマシな言い訳だって、あるはずなのに。
母「…もう大丈夫だから、ね…?」
mf.「ッだから、なんもないって…ッ」
なにが。どう大丈夫なの。お母さんじゃ何も出来ない。
どうせ学校だって隠蔽工作でもするに違いない。
というか、そんなことしたらもっとエスカレートする。
母「そんなに辛そうな顔して、何もない訳ないでしょうッッ!!」
mf.「…もうほっといてッッ!!!」
母「あッちょっ..ッ!」
いつの間にか病室なんて飛び出して道路を走っていた。
ここ、どこなんだろう。分かるはずなのに、分からない。
スマホ…はある。良かった。
あれ、DMきてる…誰…?
っあ、そんなことより、はやくどこか見つからなそうなところに行かなきゃ。
どのくらい走ったんだろ。
ここなら、大丈夫かな。
DM…じゃぱぱ…?
そんなに人気じゃないとはいっても、さすがに特別扱いって感じ…僕が嫌いなやつだ。
[こんにちは!あ、学校かな?ちょっと話したいことあって]
[大丈夫です。今日は学校休んだんで。]
[あ、そっか!それなら良かった!]
[それで話したいことなんだけど、まあ、率直に言うとMさんについてなんだけど]
なんだ、じゃぱぱも同情してるのか。期待して損した。
[失礼ですけど、同情してるなら俺そういうのいいんで。]
[そっか。じゃあ、こっからは俺の勝手な妄想だと思って見てて]
[なんか最近、いつも以上にメンタルに負担かかってるよね、?]
返信…しないといけないのかな。
…いいか。見てるだけでいいって書いてるし。
[あ、あと配信にもあんま顔出してないし]
[こう見えてちゃんといつもの人来てるかチェックしてるんだから!w]
なんで。だからって何で俺に連絡してくるの。
そう返信したいのに、指が動かない。
[あー、なんかあった…?]
[…うちくる?]
は、?何言ってんだこの人。
[は?]
っあ、やば、
[まあそうなるか笑]
[俺、新宿のーーーのーーーなんだけど、来る時来てもいいよ]
なに、こいつ。…あれ、推しだったはずなんだけど。
[ヤリモクですか。]
[いやいや違うってw俺そんなことリスナーに出来ないよw]
[何でもいいですけど、行きませんから。]
[はいは〜い!どうせ分かってたから。笑]
どうせ、ヤれればラッキーみたいな感覚で送ったんだろうな。
ーあぁ、もう僕に味方なんていないんだ。
自分が世界からぽつんとひとつだけ浮いているような気持ちになる。
なぜか自然と、歩こう、って感じた。
あれからどのくらい歩いた…?
もう、本当にわからないところまで来てしまった。
はぁ、と大きなため息をつく。
不意に、声をかけられた気がした。
幻聴とか、聞こえたのかな。
そう思って、僕はまた歩き出ー
?「ちょっ?!っとまってくださいよッ!」