髙橋藍Sideーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
苦しい 辛い助けてほしい
そう思ったことを誰しもあるんやないかな?
俺はプロバレーボール選手なのに加えて 日本代表や。せやからアンチ なんて日常茶飯事
アスリートでアンチのない人なんて珍しいと思う
俺やって人並みに強靭なメンタル持ってるし長年の経験でアンチ なんて 跳ね除けてきた
そんな俺の敵はアンチやない
期待という名のプレッシャーや
確かに 期待してもらうのは嬉しいけどそれは俺にとって積みに積み重なり
いつのまにか プレッシャーになってもうた
“髙橋藍”でいることに疲れたんや、、、、
チームが嫌とか、バレーボールが嫌とかなわけやないねん。
ただ、試合中の歓声が活躍できない俺への圧に聞こえてしまう
俺を労る味方の声が、目が、哀れんでいるように見えてしまう。
抜け出せない闇の中を彷徨っていつしかひとりぼっちになってる
髙橋藍『、、、、、、』
助けて欲しいのに放っておいてほしい
愛して欲しいのに求められたくない
唯一 俺の心を射止めたあの人も、世界の人から愛されて期待されてる。
俺なんかそばにおったらあかん
釣り合うはずもないのに離れたくなくて俺を見て微笑むあなたが愛おしくて
縋る様に傍にいてしまう。
石川祐希『藍?』
珍しく メンバー全員が1人1部屋を使えたホテルで、
祐希さんの部屋の前に佇みインターホンを押すと少し髪が湿った状態で顔を出した。
訪問者が 俺だと気づくと驚きながらもすぐに部屋の中に迎え入れてくれた
髙橋藍『すんません、、、、せっかくゆっくり休める時に、、、、』
石川祐希『全然大丈夫だけど』
石川祐希『何かあったんでしょ?じゃなきゃそんな顔してない』
俺の頬を優しく撫でながら呟く祐希さんの手と目は暖かくて自然と涙腺が緩む
なんとか涙をぐっとこらえて、俺は祐希さんの肩をそっと押してベッドに押し倒す
すると 見開く祐希さんの整った瞳
石川祐希『ちょっ、藍?』
髙橋藍『、、、、』
髙橋藍『祐希さん、抱いてや』
石川祐希『は?』
戸惑いと疑いを含んだ声を無視し、ズボンと下着を脱いでTシャツだけの格好になる
そんな俺を見て更に目を見開き仰向けになった祐希さんの上に馬乗りになる
このストレスとプレッシャーを受け止めきれない未熟な俺を、
誰かにぐちゃぐちゃにしてほしい。酷く抱いて傷つけてほしい。
ごめんなさい、と、頭の中で謝罪して祐希さんの唇にキスをした
髙橋藍『クチュッ♡ん、ふっ♡』
石川祐希『チュッ♡ちょッ、、、、んちゅ♡藍ッ』
髙橋藍『ぅんッ♡チュッ♡祐希しゃ、♡♡///』
俺を止めようとする祐希さんの手を退けて、
履いていたパジャマと下着を途中まで脱がせた。
邪魔にならなそうなところまで下ろしたら熱く長い舌を絡める。
そのうち祐希さんが俺の下を吸ったり口の中を良いように搔き混ぜその気になってくれた
髙橋藍『ん、しょ』
石川祐希『は?!おい藍ッ!!!』
隙を見て祐希さんの勃ち上がったモノにゴムをつけて、自分の部屋で慣らした
後孔にあてがう。 その素早すぎる動きに祐希さんの抵抗も虚しく、
先端がぐぷっと艶美な音を立てて侵入していく
髙橋藍『はぅッ♡♡♡ぅ゙ 〜〜〜〜♡♡♡グププッッ♡♡』
石川祐希『ぐッ////ッ、、、♡』
石川祐希『藍っ///』
髙橋藍『ぁ゙ ぁ゙ ぁ゙ッッ♡♡♡ほぁ”ッ♡♡ん”ぅ゙ 〜〜〜〜♡♡♡♡』
予想より遥かに大きかった祐希さんの性器を前に、長い時間をかけて慣らしたはずの
奥へ進めるのに手間どう。前立腺をごりゅごりゅと抉るように中に押し入ってきて、
悲鳴に近い喘ぎ声を上げながら必死に快楽と戦って腰を上下に動かす。
全てを忘れるために、酷く抱かれてるうちは何も考えなくって済むから。
髙橋藍『ゴチュンッッ♡♡♡』
髙橋藍『ほぉ゙ ぉ゙ ッ〜〜〜〜♡♡♡♡』
髙橋藍『あがッ♡♡♡ひぅぅ” ♡♡♡///おく”ッ〜〜〜〜♡♡♡♡んぉ゙♡あぁ゙ッ♡♡♡』
石川祐希『ッッ♡やっば///』
騎乗位の状態でしたせいで、快楽によって震えていた腕に力が入らなくなり
勢いよく奥に挿し込まれた。
盛大にメスイキしながら奥に打ち付けられた祐希さんのモノが波打ってるのがわかる。
髙橋藍『グググッッ』
髙橋藍『ぅ゙ ッんぐ、、』
石川祐希『おい藍!!それ以上はやめろッ!!』
石川祐希『痛いんだろ!?』
今までにも挿れた経験がない結腸まで顔を歪めながら入れようとしたけど、
ハッとしたように祐希さんが止めに入る。
無理矢理突っ込もうとしてる俺の腕を掴んで形勢逆転させられた。
今度はいつもみたいに俺が下になって、繋がったままの状態で祐希さんに抱きしめられる
髙橋藍『ふッぅ゙ 、、、うぐッ』
石川祐希『ん、』
ついに泣き出した俺を強く抱きしめて、祐希さんは壊れ物を扱うように俺の頭を撫でて
落ち着かせようとしてくれた。
それに比例するようには涙と嗚咽は増えていく一方だ。
今まで我慢していたもの全てが崩壊して流れ出して、止められずに溢れてくる。
髙橋藍『う ぁ゙ッッ ヒグッッ、ぐす』
髙橋藍『祐希さんお願い、俺のことぐちゃぐちゃにしてやぁ゙ッ』
ごめんなさい、
今だけは、今だけは、、、、、、
わがままな俺を許して_______。
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石川祐希Side
髙橋藍『う ぁ゙ッッ ヒグッッ、ぐす』
髙橋藍『祐希さんお願い、俺のことぐちゃぐちゃにしてやぁ゙ッ』
さっきから 唐突なことばかり起こった
急に部屋に来た藍は俺を押し倒して、いつの間にか自身の中へ俺のモノを挿れていた
今、藍は泣きながら酷く抱いてと懇願している。
久しぶりに見た藍の涙はなにか深い暗闇を物語っていて、
これ以上なにか聞くなと言っている。
石川祐希『、、、、、、、』
藍を落ち着かせるためだ
そう自分に言い聞かせてさっきよりわざと 優しく蕩かす様に抱く。
藍が酷く抱いて欲しいと願うなら、
俺はそんな藍に俺の愛を死ぬほど伝えて甘やかしてあげるんだ。
それが俺の出来る事なのならば_____
石川祐希『ズチュッッ♡♡♡パチュンッッ♡♡♡♡』
髙橋藍『お” ぉッ〜〜〜〜♡♡♡♡』
髙橋藍『ひぎゅぅッ♡♡♡ぉ゙ッん”ッ♡♡♡祐希さん” ぅ゙♡♡♡』
石川祐希『トチュンッッ♡♡♡♡パチュッッグチュッ♡♡』
髙橋藍『あぅッ♡♡♡なんでぇ” ぇ〜♡♡♡///優しいのやら”ッ♡♡♡おご♡♡♡』
自分を傷つけようとする藍に、精一杯の愛で甘やかす。
誰よりも一人で抱え込もうとする藍だからこそ、
今まで俺達に何も言わず耐えてきたんだろう。でも大丈夫だから
わかってもらえるように、只々愛を込めて
石川祐希『ヌチュッ♡♡♡ここ、とろっとろだね?』
髙橋藍『やぁ゙ ッッ♡♡♡しょこだめぇ”ッ♡♡♡あへぇッ♡♡///』
髙橋藍『なんでぇ”ッ♡♡イ”ぎだいのに” ぃ゙〜〜〜〜♡♡♡ほあぁ゙ッ♡♡♡』
髙橋藍『あぐぅう”////♡♡♡もうむりやって” ッ〜〜〜〜♡♡♡』
藍のゆるく勃起したモノを上下に扱て、亀頭を親指でグリグリして精液が出ない様にする
出すことが出来ず、イけない藍はイきたいと泣きながら喘いでいる。
俺の好きなように溶かされて快感のあまり涙を流す藍は美しく優艶だ。
白く透き通るような肌と、柔らかく整った唇。
そして紅潮した頬と潤む瞳は俺の下心を擽る
とちゅん、とちゅん、と一定のリズムで奥を突くと涎を垂らしながら、
理性を崩し俺を求める藍。
石川祐希『ズププッッ♡♡♡トチュンッッ♡♡♡』
石川祐希『らーん、息して』
髙橋藍『はひゅッ♡♡♡ふ、ぅ゙ ♡♡♡///』
石川祐希『いい子。上手だよ。』
髙橋藍『ん、♡♡♡///きもちい” ♡♡♡』
石川祐希『パチュッズチユッッ♡♡♡♡グプッ♡』
髙橋藍『おほ” ッ♡♡♡ぅ゙ ぅ〜〜〜〜♡♡♡♡』
髙橋藍『祐希さんッ♡♡あぐ ぅ゙♡♡♡///ぁっだいすきやでッ♡♡♡』
石川祐希『藍、愛してるッ』
石川祐希『ズチュンッッ♡♡♡ッッ〜♡♡ビュクッ♡ビュルルルルッッ♡♡♡』
髙橋藍『ぉ゙ 〜〜〜〜♡♡♡♡プシャァァァッ♡♡プシュッ♡♡♡』
愛を囁いて同時に果てると、藍は気を失ったように眠りについた。
涙の跡を目に残して寝息を立てる姿は何処と無く筋肉が落ちて痩せているように見えた
ごめんね気づけなくって。
でももう大丈夫だよ。
俺がそばにいるからね、藍_______。
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はい!やってまいりました!!次回作アンケート!!
1,石川祐希✕山本智大(続話で、、、永露元稀✕小川智大も書きます)
2,宮浦健人✕西田有志
3,髙橋藍✕髙橋塁
コメントよろしく〜!!!
コメント
9件
1ッ!!!もう小川さん受けッ!!しかも1番好きな元稀くん攻めッ!!!頼みます🥹💖
3、か……1、…… 年上受け好きなんだよなぁ……
3!!