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その後もホームルーム、一限から四限まで先生は来なかった

そして、全然嬉しくないお昼

最近はお昼が苦痛になってきている

今日はかおりくんと一緒に食べる

もちろん、教室だ!

当たり前だが、教室が1番安全なのでは?という考えに至った

一条様が来たら隠れられるし

ということで、かおりくんの机の机と僕の机をくっつけて、向かい合って食べる

パクっ!美味しいぃ!

寝坊してギリギリで作ったかいがあった!

ほっぺたが落ちそうだよ!

などと考えているとかおりくんが口を開いた

「そういえばさ、ゆず」

「ん?何?」

「探すって言ってたじゃん?」

「あっ、うん…」

ま、まさか!?昼休みに…

ま、そのまさかだった

ご飯を食べたあと、急いでアルファ&オメガが使っていい兼用のフロワに来た

踊り場てきなもの

ここで、ご飯食べたりとか、アルファとオメガがイチャイチャしている場所でもある

椅子と机が置いてあり、それ以外には観葉植物ぐらい…

そのため、あまり用途がない…。

それより、だ、大丈夫かな…。

会ったりしないよね…。

あっ!「てかさ、かおりくん!」

「ん?何?」

「一条様に聞けばわかる事じゃない?」

「ゆずは、わかってないなぁ」

何がわかってないんだろう…。当たり前のことを言っただけなのに…。

「一条様と会うの、どれだけ難しいことかわかってる!?」

えっ?そうなの?

もう、2回?いや、3回?ぐらいあってるけど…。

「あのね、一条様は学校に来ないし…って…」と言いながら横を向いた

ん?と思い、僕もかおりくんと同じ方向を向いた

そしたら…

全寮制の学園に行ったら運命の番に溺愛された話♡【一次創作】

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コメント

8

ユーザー
ユーザー

この展開…絶対一条様な気がします!

ユーザー

寝る前に続き出てた!! 他の物語も全部見てきた! 物語の展開が本当に凄い好きです!(*'▽'*)

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