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22
えー、なんか自分でもよくわからんです
あんまり深く考えんでね
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ロシ「ま、まって!」
まってと、手を伸ばしても真っ黒な
廊下に空振りするだけ。
ベラルーシが、何故か凄く怖く見えた。
あの子を、行かせちゃいけない。
あの子を、戻さなきゃいけない。
ベラ「⋯まってって⋯、何言ってるの?
私お姉様のためにしてあげてるの。
だから、邪魔しないで?」
くるりと振り返りロシアを見つめる。
怯えたような、ロシアの目が、
ベラルーシに映る。
それでも気にしない。
玄関のドアを開ける。
外は酷く寒い。
ロシ「まってって、言ってるでしょ!」
ベラルーシの、腕を掴む。
掴む手に、力がこもる。
ロシ「私の為って、なに?なんで、あんたに
世話焼かれないといけないの?
殺してあげるって、馬鹿みたいなこと
いつまでも言うな!」
息切れする。
呼吸音が、真っ白な雪に溶けて消える。
こんなにベラルーシに怒鳴ったのは
初めてかもしれない。
ベラ「馬鹿みたいなこと、言っちゃダメ?
お姉様のために、何かしたらダメ?
なんでよ、なんでわかってくれないの!!」
ロシアに、
大きなハサミを突き立てる。
ロシアに近ずくやつを、殺すために
ずっと、ずっと持っているハサミ。
綺麗に手入れされたハサミが
ロシアにどんどん近ずいていく。
ベラ「気づいてくれないなら、
気づかせてあげる。」
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うーーーん?
さらによく分からなくなった⋯
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