コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こっちに出てきて3日たった。師匠とやらは来る気配がないな。探知もできない。
さて、どうしようか。楓とやらに聞いても…
楓「あ!いたいた!」
M「?どしたん。」
噂をすればなんとやら。
楓「どしたんて…昼じゃん。サンドイッチだから一緒に行こうかと」
M「早く言ってよ!」
楓「うみゃあ~」
M「うん。モグモグ。」
楓「そうだ!今日先生来てるって知ってる?」
M「知らんかった。どうしたんやろ。」
楓「上の人に呼び出されたらしいよ。だから機嫌悪いから、訓練相手のお願いはしない方がいいよ」
M「そうだね。」
楓「サンドイッチだから食堂に来そうだけど」
これで来ると好都合。どのくらいの実力を持ってるか分かるし。俺を閉じ込めたんだから。その前にバレないようにしないとね。
楓「全然来ない!」
M「(タイミングが悪かったか)」
楓「ねぇねぇ、この後どうする?」
M「暇だしね。どうしよう。」
白「…!お前らいたのか」
きた。能力は…解析できない?
楓「あ、やっほう!先生!今日はサンドイッチですよ!」
白「…おい、お前」
M「僕?」
白「MKはどこにいる」
M「え?ここですけど。」
白「楓ここから離れろ」
楓「え?(とりあえず離れる)」
白「場所が悪い」
次の瞬間。食堂じゃなく、外にいた。
白「で、あいつをどこにやった?」
M「言ってる意味が…。」
白「分かるだろ?」
M「どわぁ!」
いやいや急に攻撃してくるとか怖いでしょ!?
M「ちょ!ストップ!」
白「今のが証拠。Mは避けることができないからね。俺が能力を発動しながらした攻撃は」