skz 短編

minlix

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🐰 「 … かわい、ㅎ 」

朝起きて、背伸びをする

隣にいる、かわいい天使 を見ながら起きれるから 目覚めがいい 。… 変態じゃないよ

🐤 「 ん 、… りのひょん、？ 」

天使が 起き上がって、こっちを見る

寝起きだからか、トロトロな目に少し露出が多いパジャマから 見える 首など何もかもがえろい

🐰 「 まだ寝てていいのに 」

🐰 「 朝 作ってくるから、できるまで寝てていいよ 」

そう言うと、なにか不満があるのか天使が口を開く

🐤「 僕も 手伝うのに …」

🐰 「 手伝ってくれるの ？ じゃあ お言葉に甘えて 〜」

不満があるのはスルーして、一緒にベッドをおりキッチンへと向かう

今日作るのは 目玉焼きやウインナーなど定番な朝ごはん。

🐤 「 美味しそう ！！」

目をキラキラさせて 早く食べたい、とでも訴えるよんぼが が可愛い

🐰 「食べよっか」

🐤「うんっ、！いただきまーす！」

いただきます、と挨拶して 朝ごはんを食べる

🐰「 よんぼが が焼いた この焦げ焦げの目玉焼き、美味しいよ ㅎ」

🐤 「んー！！ お世辞はいいの、！」

🐤「りのひょんの焼いた目玉焼きの方が綺麗で美味しいよ」

褒めるのが上手いよんぼが から 美味しい、綺麗など言われると ほんとに嬉しくて、口角が上がってしまう

🐤「りのひょん、」

🐰「んー、？なーに」

🐤「これからも、ずっと このままでいようね」

🐰「何言ってんの、心配になった？」

🐰「当たり前じゃん、ずっと一緒 。」

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