ATTENTION
・原作とは一切関係ありません
・誤字脱字あるかもしれない
・潔くんサッカー未経験設定
・キャラ崩壊かるかも
・本家とは異なった設定あり
・オリキャラあり
・(潔の)髪型の捏造あり
・誹謗中傷、晒し、パクリ等お断りします
上記のことが大丈夫な方はお進みください
♡、コメントありがとうございます!
いいですね?
ではどうぞ!
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:イサギ視点
【食堂】
就寝時間になってみんな寝てる中俺はある人物を待つべく食堂に居た。
「世一待ったか?」
「いーや、全然!」
俺が待っていたのは先程食堂で遭遇した玲王
「にしても、世一も来てたんだな」
「それだったら玲王の方こそ」
「お前で違って俺はサッカーしてるぜ」
「マジかぁ」
「マジ!それより明日よろしくな」
「わかってる」
「世一の方って負けたらダメなんだっけ?」
「うん。引き分け以上だからちょっと本気出す」
「楽しみにしてる!」
そう言って俺達は別れた。明日は玲王達チームVとの最終試合。もしここで負けたら俺は辞めようかなって思ってる。
「ま、負けたら彼奴らも負けるからそれは阻止したい…なら、本気出さないとか…」
明日が運命の日か…
────
翌日、遂に最終戦が行われる。この結果によっては、俺達チームZの敗退もあるけど出来る限りやる。
「対よろです…」
チームVの起点は玲王…。流石御曹司…いや、それは関係ないか。兎に角玲王をどうにかしないといけない。
玲王が斬鉄にパスをする。だがそっちにはDFが2枚ならばパスをするその場所は…凪の所、予想通りでそこにはイガグリがパスを遮断して俺にボールを渡してきた。
「ナイス、イガグリ…蜂楽ッ!」
「ういっす。いっちゃいます」
ここからこちらのチームの攻撃、正直点を取れるかは分かんねぇけど太刀打ちは出来ると思う。今回は少しズレて点は取れなかった。多分何とか戦える。 そう思ってると「世一」と声かけられた。
「なんだ玲王」
「さっきのすげぇな!」
「そーだな」
「世一はいつ本気を出すんだ?」
「追い込まれたらかなぁ」
「そっか。なら追い込んでやるよ」
「やってみろよ」
その後すぐ玲王はさっきやった俺達のプレイをコピーして、先制点を取った。ゴールしたのは凪玲王から聞いてたけど彼奴は本物の天才だわ…なるほどな。
潰してやりてぇわ
その後も試合は続くがこちらの攻撃は全く歯が立たない。当たり前だが向こうも研究済みでこちらの攻撃方法が予想されているからカットされる。逆に俺らは玲王と凪に気にしすぎて斬鉄の攻撃の阻止を出来ず点を取られたり、単純に凪の攻撃を止めれなかったりとまったく上手くいかなかった。
次第にチームZには勝利の道が見えなかった。
そう、チームZはな
ここまで絶望を見せられたらちゃんと向こうにも絶望をしないと行けない。ハーフアップにしてた髪を一旦解き1つにまとめる。
「さーてと玲王お望みの本気見せてやんよ」
始めようか本当の最終戦を
現時点で俺以外のチームZの中で戦意喪失してないのはただ1人蜂楽 廻のみ…やれるだけやって見るか
もし、蜂楽が無理なら…
捨てればいい話だから
とりあえず1回だけ
─────
:not視点
「蜂楽…」
「なーに潔 」
「俺を見とけ」
蜂楽は潔の言葉にゾクゾクした刺激を感じた。それと同時にこの命令を破ったら二度と潔とサッカーが出来ないと感じた。
「りょーかい」
「ゴール前までよろしくな」と言われてボールを渡された。蜂楽は絶対に潔の元に持って行くを決意して相手陣地に足を踏み入れた。
2人の傾向を見た他のチームZ達は何やってるだと思っていた。
その間も蜂楽は潔の為にボールを運ぶ。
居たっ!
「ご褒美頂戴よね潔!」
蜂楽はチームVしか居ない場所にボールを蹴った。ここに居た全員が何考えてんだ此奴と思ったが次の瞬間その考えは消えた。
「ナイス蜂楽…」
突如、潔が現れ蜂楽のパスを受け取りそのままゴールを決めた。
このゴールによってチームZのやる気が戻った。
─────
:イサギ視点
俺のゴールでチームはまた意気投合した。それはいい事だけど…
もう1回…チームZ…いや、ここに居る全員を絶望の縁に陥れたい。
人の絶望ってそそるんだよなぁ
そこからもっともっと、もっと!
「ストライカーの道を潰してみてぇ…」
幸い、今の発言は誰も聞こえてなかった。聞こえてたら殆どの奴らが怒るだろうな。
試合は進んでいき、千切、國神がゴールを決めて3-3となった。このまま点を取られなければ次に行ける…ま、本当に取られなければな
ゲームはそんな簡単に終わるものじゃない。
攻防戦は続き現時点で4-4の同点ここで終わっても良くない?こんな展開もありだけどつまんねぇ…ならやるしかねぇな。
ラストプレー俺は味方敵関係なく全員を敵だと見なした。パスをしろと声をかけられても無視。やってくる敵も難なく交わす。
「対戦ありでした…」と同時に蹴る。
ボールはゴールし同時に終了の合図がなる。その瞬間チームZ…いや、それよりも玲王が俺に抱きついてきた。周りは困惑で溢れていた。
「やっぱ世一はすげぇ…なんでお前はサッカーやらないんだよ!」
「えー…玲王。一旦離れてくんね?」
「なんでだよ」
「視線がさぁ…」
「あ、すまん」
「後で話は聞くから玲王は仲間のとこ行ってこい」
「わかったよ」
試合は勝利を遂げたが…色々とヤバいことになった。全ては玲王のせい…そう玲王があんな事しなければ何も無かったのに!
兎に角、俺達は次に進める。
改めて対ありっした
next⇢♡400
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・あとがき
皆さんあけおめです
今年もよろしくお願いします
と言いますがもしかしたら消えるかもっす
pixivの方でも小説を出し始めました…
こちらの作品を移そうか考えて中
ま、どうなるかは全く決まってませんが
もしかしたら消えます
話は変わって…
試合シーン書くの難しい!!!!
そのせいで最後”原作フル無視”
潔の性格もめっちゃ変わっとるし…やべぇ
久遠の活躍はなかったのだ…( ˙▿˙ )ははは
2次セレクションねぇ…
他の作品に逃げるか…( ´-`)
おつです!
コメント
14件
やばいこの前のやつでのコメント忘れてた。対ありっした!!
め ちゃ す こです… !!