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夢小説!
名前私だと良くわかんないので
らいにします。よろしく
『』→らい
「」→シウバ
()→同時
野球観戦に来ました。
サッカーばっかでマンネリ化しそうだったからたまにはと思って来た。シウバと一緒に。デート的な…。
『ねぇシウバ!ショートの子背高くない?』
「おぉ…そうだな。お前より高いわな。」
なにそれ!私がチビみたいに!
まぁ、チビだけどね!156cmだし…
まぁ…いいや!ぉ。あの…人イケメン!
『あのピッチャーの子イケメン!かっこいいー♡ 』
「………そうかよ。」
?何を拗ねてんだろ。
シウバ目線
あ゛ぁ゛…腹立つ…他の観客の奴とか…来るまでにすれ違った野球プレイヤーにナンパされたりジロジロされてよ。此奴ほんとにモテるんだよな。誇らしいのだろうがよ。なんかモヤッとすんだよな。なんなんだ…。
『シウバ!ショートの子背高くない?』
あ゛ぁ゛?背なんざ俺のほうが高えだろ。
『ピッチャーの子イケメン!かっこいいー♡』
は?らいはあー言うチャラチャラした金にならなそうな奴が好きなのかよ。
クソが…イライラする。
らい目線に戻り
なんかシウバイライラしてる…?後で聞いてみよ。
『ねぇシウバ!ホームランだっ……』
唐突のことで訳がわかんなかった。
シウバはお構い無しに舌を入れてくる。
『プハッ……シウバ……?』
「ふん。」
どうしたのだろう。急に…。
シウバ目線
試合が始まってからというものらいはきゃーきゃー言って他の男ばっか褒める
腹立つ。この浮気者がよ。
可愛い声で俺の名前を呼ぶ。
そんどき俺の中の俺が抑えれずキスしちまった。
『プハッ……シウバ…?』
顔真っ赤。理性は何とか保ってくれてよかったが…。保ってなかったらやばかっただろう。
らい目線に戻り
なんか満更でもなさそう。なーんか腹立つ!
やられっぱなしはイライラするのでやり返しをすることにした。
『チュッ』
「はっ…?」
シウバの言葉なんて無視して舌を絡めた。
長く…そして深くキスして倍返しした。
「お、おい、なんだよ。急に。」
ぁ…シウバ顔真っ赤。照れてる。
嫉妬してたんだろーなって思ったので最後に。
『私はシウバのことしか見てないからね!そー言う事するのも全部シウバだけだからね!』と言った。
シウバはと言うとなんか安心してる。照れながら。
可愛い奴。ほんとに私の前だと甘々なんだよね。
シウバ目線
『私はシウバのことしか見てないからね!そー言う事するのも全部シウバだけだからね!』
って可愛い顔して、言われた。
何故か安心してる自分と照れてる自分がいる。らいは鈍感だから…気持ちはわかんねぇだろって思ってたが…わかってたのか?
まぁ…俺だけ見てるって可愛いこと言いやがって。
俺はフッとだけ笑って
「当たり前だろ。お前は俺のもんだ。ほらさっさと前向け。」
とだけ言ってまた野球試合を見に入った。
らい目線に戻り
「フッ……当たり前だろ。お前は俺のもんだ。ほらさっさと前向け。」
と言う彼の顔は真っ赤できっと安心したのだろう。
『うん!』
私はそれだけ言い…試合をまた見る。
きっとシウバも同じこと思ってると思う。
(此奴/シウバ顔真っ赤だな。可愛い)
と。まぁ…多分だけど!
さて!野球の試合から何か学ぼっと!
【終】
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