pn「おいし〜〜!!
「まじでいいなぁ〜、でも女の子はたくさん食べない…
そう、俺は女装してるから色々気をつけないといけないのだ。
口調に立ち振る舞い、態度に表情管理など…。
常に笑顔の方がいいかな、?
pn「 ニコッ
「んん、なんかなぁ〜。
?「あの〜、
pn「ピャッ!?俺…、んっんん” 私ですか?
?「はい!えっと、青鬼様の婚約者ですよね?
pn「あ、はいそうですが…
?「私、酒呑童子一家のシナと言います。
pn「シナさんですね!私はぺ、、
シナ「ぺ、?
pn「ぺん子です!!
シナ「ぺん、子?じゃあ…ぺんちゃんね!
pn「ぺんちゃん!?
シナ「うん!可愛いでしょ?
pn「…うん / /
女の子にぺんちゃんって呼ばれるの!?俺、、初めて呼ばれる…?
…あ、でもらっだあにぺんちゃんって呼ばれたことはあるか、、?
でも恥ずいわ!
シナ「何?照れてるの?かーわいー!
「 …あ、じゃあ私はこれで!じゃあね!!
pn「え?急にどうしたんだ?
焦ってたなと思って少し急足で歩いていく背中を見送っていると、後ろからポンッと肩に指が触れた。
俺にはわかる。絶対あいつだ…。照れてたところ見られたか…?
煽られるか、?
pn「…、、
rd「ぺんちゃん〜?いい子に待っててとは言ったけど、たらし込んでとは言ってないよ? ニコッ
pn「なっ、たらし込んでないよ!!
rd「本当に〜?じゃあ何で照れてたの?
pn「…言わない。
rd「…何で?
pn「らっだあには関係ないし、
rd「…ふーん?
ちょっと拗ねたような声でらっだあがそういうと突然らっだあが俺の顔を片手で掴んだ。
pn「んぐ、なに…
rd「ぺんちゃんの婚約者は俺だし、それにぺんちゃんは「俺の」助手でしょ?だから関係あるし!
「それに、ちょっと俺嫉妬したんですケド、!!
そう言ってらっだあは俺に子供のような上目遣いをして来た、
正直俺はらっだあのこういう顔に弱い…。絶対わかっててやってるだろこいつ!
…それはずるいじゃん!!!
なんか俺が悪いみたいな、俺が悪いんだけど!
pn「あー!もう、!女の子と話すことないからちょっと緊張しただけだよ…!!
rd「…!何だそういうことかよ〜、勘違いして損した…!
pn「もー、最悪…。俺かっこわる、
rd「ふはw、
「…じゃあ、そろそろ始めようか!ここからがガチの任務だよ!
pn「え、?婚約者のフリして出席するだけじゃないの?
rd「まさか、そんなんだったら来ないよ。
「ここで闇取引をしてるらしくてさ、そこで潜入操作がしたいんだけど、ぺんちゃんにはポーカーを手伝って欲しいんだよね。
pn「ポーカー、?
rd「そう!なんか二人用かつ婚約者用らしくてさ?
pn「…俺できるかな…?
rd「ぺんちゃんはいるだけで何とかなる。
pn「え、?それってどういう…
rd「やればわかる!さっ!行こうぺんちゃん!!
ええええええ!?まじで何なんだこれ!
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