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2 - 第2話親戚の兄ちゃん達2 皆んなで釣り

2024年02月26日

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皆んなで今 居間でダラダラしてた時



ジェシー「暇~!」



優吾「そうは言っても何すんの?」



慎太郎「釣り行こ〜」


俺、一回釣りしてみたかったんだよね~



北斗「あぁ、あそこの川ね」


あそこに生き物なんて存在するのか?



大我「魚釣れんの?」



樹「釣れるんじゃね?」



瑠璃「釣ってもどうすんの?」



ジェシー「catch&release」



北斗「川に返すのね」



瑠璃「良いじゃん、面白そう」



慎太郎「じ~ちゃ~ん、あの軽トラ使って良い?」



祖父「使っても良いぞ~」



樹「んじゃ、運転頼んだ」[優吾の肩に手を置く]ポン(´-ω-`)



優吾「え、俺⁈」


何で~ 、こういう時運転手になるんだよ~!



川到着



樹「竿が二つしかなかったから、大我と北斗と優吾で使って 後一つは俺たちで使うから」



大我「は~い、瑠璃はどうするの?」



瑠璃「なんか、行き来してるよ」



ジェシー「よし、やるぞ‼︎」



樹「本当に釣れんのかな」



瑠璃「多分釣れる」


不安しか無いけど



北斗「大分暇になるね、これは」



大我「釣りってそういうものじゃない?」



優吾「待ってれば釣れるはず」



30分経過



樹「誰だよ、釣り行くって言い出したやつ」



ジェシー「慎太郎」



樹「めっちゃ暇なんだけど」



慎太郎「皆んな乗り気だったじゃん」



樹「そうだけど、、」



大我「眠い、、」



北斗「まぁ~、こんなに何もなかったらね」



優吾「魚って気まぐれだし」



北斗「つか、さっきから携帯鳴ってんの誰?」



瑠璃「ぁ、ごめん 僕だわ」[一人、皆んなから離れたところに行く]



瑠璃「もしも~し」



友達「お前、めっちゃ電話出ねぇじゃん」



瑠璃「ごめん、ごめんwwんで、用件は?」



友達「お前今日、何で来なかったの」



瑠璃「親戚と会う用事が有ったんだよ」



友達「それ、俺らと遊ぶより大切なのかよ」



瑠璃「まぁ、会う機会が少ないしねぇ」



友達「お前、マジで最近付き合い悪りぃぞ?」



瑠璃「あぁ~、悪りぃ、悪りぃ 最近予定立て込んじまってさ」



瑠璃「ん”っ、ぁ、、ぁ、俺今ど田舎居るから電波悪りぃわ じゃ~な」



友達「はっ⁈、おまっ、ちょっ[電話を切る]



瑠璃「友達からの電話だったわ~笑」



大我「予定、あったの?」



瑠璃「……別にそんなんじゃ無いよ」



大我「俺達との予定優先しちゃったの?」



瑠璃「そもそもとして、別に遊びたい訳でも無かったから、、」



北斗「そっか、」



優吾「まぁ、会える機会少ないからさ、俺達は勿論、会えて嬉しい」



大我「でも、優吾 友達よりも優先しなくても」



優吾「良いんだよ、瑠璃が考えてこっち優先してくれたなら ただ、嬉しいってだけで良いの」




ジェシー「みんな~!帰るぞ~!」



慎太郎「荷台に乗り込め~!」



この時、北斗兄ちゃんが何も言わずに手を握っていてくれたのは皆んなには内緒

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