テラーノベル
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ちょっと書き方変えてみます!
俺は、小さい頃から「期待」された。
“mzならできる子でしょ!”
“期待しているよ!”
“mzくんならこれできるよね!”
そんな言葉、ずっと聞かされていた。
誰も、「俺」の方をみてくれない。
俺が、頑張って期待に応えれるようにしてきたのに、
俺だからなに? なんでもできると思うな。
人間だから出来ないもの10個は普通にある。
そんな生まれてずっと失敗のない人間なんていないんだよ。
勉強だって、運動だって、魔法だって 失敗して覚える。
その〝失敗〟が俺を成長させてくれるはずなのに、
なぜそれで怒る?
テストで凡ミスしたから?
成績が微妙だったから?
俺だって友達と遊びたかった。
勉強をするために誘いを拒否した。
こんだけお前たちに時間を割いてきたのに、
〝これができて当然〟
お前の当然と俺の当然は違うだろ
でも、 頑張ってきたから褒めて欲しかった。
いつか、〝頑張ったね〟とか聞けたら
なんて思ってた。
どう頑張っても、彼奴等は、上だけを目指せって
そんなに上に行ってどうする?
行き過ぎたって、クラスの中でも上の空。
〝mzならできる〟というプレッシャー
痛かった。つらかった。 抜け出したいの一心で過ごしていた。
「まぁ、こんな感じっすかね」
「mzく~ん!」
抱きついてきたのは目に涙をためた先輩だった。
「頑張ったんだね、つらかったね 」
「じゃあ僕が!」
いきなり先輩が立ち上がる。
「その分いーーーっぱい、褒める番だ!!」
その時に見た先輩の笑顔は世界一綺麗で温かかった。
「ありがとうございます」
「えへへ、!」
はい、みっじか
すみません、
過去編がすっごい自分的に微妙。
なんだろ、うん。とっても微妙。
ふははっはぁっぁぁ(発狂病
そんじゃまた
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