ノベル初めて使う…
⚠️赤桃 赤攻め
赤「じゃあ、お仕事行ってくるけど…」
赤「ないくん?分かってるよね?」
桃「ん…外には絶対でません…」
赤「よし、いい子だね、(よしよし
りうらが帰ってくるまでいい子にしててね?」
桃「う、うん…」
赤「じゃ、行ってきます」
りうらに監禁されてから約一ヶ月が経った。
早くメンバーに会いたい。会議なんてずっと
リモートで参加してるし。たしかに、りうらのことはだいすきだ。だいすきだから付き合った。でも、異常に束縛が激しくて、たえられなかったから…。「嫌い」そう言ってしまった。
それから、目覚めたらもう、りうらの家で…
基本家の中は自由に動けるからあまり不自由はしないが、連絡は業務連絡だけ。社員と会うのはリモートのみ。そのリモートの時も、りうらは俺の背後で監視している。こんなのおかしい
だから俺は、スマホで業務連絡をする時にパスワードを変えた。りうらに内緒で。そして、メンバーに状況を伝えた。
今日、家出して、メンバーの家に引き取って貰うつもりだ。
桃「りうらが出て10分….そろそろバスに乗ったはず…よし」
スマホ、財布をズボンにいれ、ドアノブに手をかけた。
がちゃっ
桃「外だ…っ!!」
久しぶりの外に感動した。とりあえず、早くメンバーの元に向かう。
桃「よ、よし!ついた!」
これでもう一安心。インターホンを押そうとしたが…
ぎゅっ…
桃「…え….ッ」背中が震える。この体温…
桃「り…りぅ…ら..っ?」
赤「ねぇ、どういうつもり?」
なんで、作戦は完璧なはずだったのに…
赤「ないくんがパスワード変えたこと、りうらがわかんない訳ないじゃん…笑」
赤「まさか、俺に隠れて他の男に頼ってるとか…挙句に引き取って貰おうとしてさ?」
桃「や..っ、ちが…っ」
赤「ね?帰るよ?」
桃「ぃや..っ」
まてよ…メンバーはまだ、この家の中にいる。…叫べば気づいてもらえるはず…!!
桃「あにき..っ!!まろ!ほとけっ!しょう!」
気づけ、気づいてくれ…っ
桃「あ”ぅ…っ!?」
赤「もう、静かにしなきゃだめでしょ?」
やられた…口枷をはめられた…
桃「ん”〜!ん”ぅ!ん”ぁ!!」
白「ないちゃん…っ!?」
青「ないこ…っ!」メンバーが駆けつける。
桃「ん..っ…泣」
赤「ほら、ないくん行くよ?」
黒「ないこは渡さへんで?」
にきが自慢のパワーで俺を連れ戻した。
黒「まろ、ないこ連れて家の中にいけ」
青「うん!ないこ、行くで」
桃「ん!」あぁ…これでもう、…
水「いふくん、目閉じて…っ!」
青「あ?….は、なんや…これっ…!?」
赤「催眠スプレーだよ…..って、もう聞こえないか。ほら、ないくん、帰るよ?」
桃「ん〜…ん〜..っ泣」
赤「心配しなくても、5分後には起きるって」
赤「ないくんがこれ以上抵抗したら…メンバーにもっと酷いことしちゃうかもね?」
桃「…っ」
もう、りうらの言いなりにしかなれない。
赤「ないくん、ただいまぁー!」
桃「おかえりっ!」
赤「今日も可愛いなぁ」
桃「あ、ありがと…っ//」
桃「りうらも、かっこいい」
赤「そう?世界で1番?」
桃「1番、1番かっこいい!」
相手の1番になりたいりうらくんを
書きたかっただけです、はいぃぃぃぃ…
コメント
2件
今回もめっちゃくちゃ神です....😭 独占欲強い🐤さん大好き....!!!! 最後🐶さんが堕ちてるのも好きすぎる♡!!今回も神作ありがとうございます!!
ふぁぁ! 尊すぎてやばい! りうらくん独占欲強めなの好こ