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年齢操作表現あり

( 成人済凪 × ショタ玲王 )

( 玲王は小学生のつもりデス … )

誘拐、ストーカー表現あり

( 凪が玲王をストーカー、誘拐 )

強姦表現あり

( 無理矢理凪が玲王を襲う予定  )

R18表現あり

( 後々付け足していく予定 )

急展開

( ジェットコースター並に物語が進みます )


ー 出会い ー

そう、俺が君に惚れたきっかけは一目惚れだった。

きっと玲王は学校帰りだったんだろう。

その学校指定の制服を着て母親と手を繋ぎながら帰っていた。

そこらの女に負けないほどの艶が出て、はっきりと自身の存在を示す様な、パープルスピネルを詰め込んだかのような輝きを見せる髪、くりくりとまるで動物の様な大きく、髪と同様宝石のような瞳。男なのか分からないくらい少し高めの声。

俺の心は一瞬にして奪われた。


その時から 俺は手に入れる為に行動を始めた。

彼の名前は手っ取り早く知ることが出来た。

何故なら彼の学校の制服には、自身の苗字が刻まれているからだ。

制服の左胸のポケットには「御影」とだけ書かれている。

先程彼と母親らしき会話を盗み聞きしたところ、彼の事を「玲王」と呼んでいた。

つまり彼の名前は「御影玲王」と言うことだろう。

玲王の通っている小学校はランドセルで、もしもの非常事態用に緊急連絡先、住所、誕生日、血液型などの個人情報が書かれた紙を持ち歩くことを義務化されている。

( 何故そんなことを知っているかだって?だって俺も同じ小学校出身だったから )

その紙を入手出来れば後は此方のものだが…

今は母親も居るし、この日は一旦身を引くことにした。


神様は俺に味方をしてくれたようだ。次の日、俺はその個人情報の紙を抜き取ることが出来た。

学校帰りの玲王の後を着けていた頃、その日どうやら玲王は家に帰る前、友達と公園に遊びに行くようだった。

公園に着けば公園の入口に丁寧にランドセルを揃え奥の方へ行ってしまった。

俺はこれをチャンスだと思い、周りに人がいないかをちゃんと確認してから玲王のランドセルを漁り始めた。

「…みつけた」

その紙はランドセルの奥に、皺一つなく丁寧に仕舞われていた。

このままこの紙を持ち帰っても怪しまれるし、此処に長居しても怪しまれると思った為、個人情報の紙を写真で撮り、その日は早く家へ帰宅した。


かなりの情報が集まった。

名前、年齢、血液型、誕生日、通ってる学校名、通学路、住所、家族構成…

「此処まで情報が入ったら大丈夫でしょ」

まだ彼、玲王と出会って数日しか経っていないが、俺は彼について色々知ることが出来た。

…遂に俺は、彼を誘拐する事に決めた。


それから数日後、玲王が学校から帰っている時だ。俺は背後から玲王に声をかけた。

凪「…ねえ、君。」

とんとん、と少し屈み彼の肩を叩いた。

玲「ん、どーしたんだ? 」

くるり、と後ろを振り返ってはこてん。と首を傾げた。とても可愛い。

凪「あーー、俺さ、最近此処に引っ越してきたばかりの新規なんだけど…ちょーっと道に迷っちゃってさ、よかったら道教えてくれない?」

玲「ん、おう。いいぜ! 」

彼は俺に何も怪しむことなく三つ返事を返した。

凪「ありがとう、じゃあ此処に行きたいんだけど…」

と、人気のないところの名前を言えば多少怪しまれたものの、満面の笑みで「いいぜ!」と言ってくれた。

…ちょっと優しすぎて心配になるなあ。

そのまま俺は玲王に手を繋がれ、道を案内してもらった。


玲「ん、此処だぜ!」

そこは何も無い路地裏、建物が高く隔たっていてまだ16時くらいなのに辺りは少し暗い。

凪「ありがとーね。玲王くん。」

彼の手を繋いだまま彼の正面に屈んだ。

やるなら今しかない。と思った。

予め、睡眠薬を染み込ませたハンカチを彼の口元に当てた。

玲「ん”、んんー!!」

最初こそはじたばたと暴れていたが、俺より弱く、小さな体で何ができると言うのだろう。

俺は包み込むように彼の体を抱き締めてあげた。そうすればもう彼は無力同然だ。

次第に彼のあばれる力は弱くなり、末には俺の肩に顎を乗せ、すーすー。と寝息を立て始めた。

そんな彼を壊れ物を扱うかの様に優しく抱き上げ、玲王の唇に1度口付けを落とし俺は俺の家へと向かった。


完全自己満作品デス…🙈

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