第5話
⚠主の妄想のみ⚠
⚠めちゃ初心者⚠
⚠キャラ崩壊⚠
・らだお闇堕ち
・誤字脱字あり(多分)
・長め(約1600字)
以上が🙆🏻♀️な方はゆっくりしていってね!!!
成瀬「…あの仮面…らだおにそっくりだ…」
薄れていく意識の中、そう思った。俺らが探しているらだおそのもの。俺らの横にいた仲間。やっと見つけた…
ピコンッ《成瀬ダウン》
※猫マンゴー視点
猫マンゴー「成瀬ダウンか…」
猫マンゴー「どこにいるんダ?こっちカ? 」
バンバン💥💥🔫
猫マンゴー「…ッ!?あっちカ…!」
バンバン💥🔫ドカーン💣💥
???「…チェックメイト」
バァン💥🔫
猫マンゴー「ゴフッ…ゴホッ…クッソ…」
ピコンッ《猫マンゴーダウン》
体が痛い。あちらこちらを撃たれダウンしてしまった。それにしても上手い奴だったナ…服を見るにMOZUだから…ヴァンダーマーなのカ?
そう思い銃を撃たれた方向を見る。出血により視界がぼやけていたが、あれは見間違いでは無い。青い鬼のヘルメット。背中にある青い刀。間違いなくあれは…
らだお…!?
???「いやぁ〜やっぱ猫マンゴーは流石に強いか…」
猫マンゴー「ら、らだおッ…!?」
???「…ん?らだお?」
猫マンゴー「オマエッ…らだおだろ!!!」
???「なんで?変装かもしれないだろ?」
猫マンゴー「いいや。そのヘルメットを被るのはらだおしかいない。それに…声がらだおダ。」
???「…へぇ〜…そっか。人違いじゃない?」
猫マンゴー「そんなわk」
???「あーごめん。俺行かなきゃだから。」
???「じゃーね。」
猫マンゴー「オイッ…待っ…行っちゃっタ…」
あの人は絶対にらだおだ。声も今までずっと横で聞いてきたからわかる。あの妙に落ち着いた声はらだおしかいない。
猫マンゴー「…待って…今回の客船はMOZU…」
猫マンゴー「らだおは…MOZUに入ったってこと!?」
ズキッ…
猫マンゴー「痛ッ…クッソ…頭が…」
出血で意識が朦朧とする。視界が歪む。頭も回らなくなってくる。
撃たれた場所で1人、ダウンし意識を失った…
ピコンッ《猫マンゴーダウン》
その後、次々と警察は倒されてしまい全滅してしまった。客船はMOZUの成功という形になった。
ヴァン「今回は成功だ。よくやった。」
ら「ッ!?やったぁ!*ˊᵕˋ*」
ヴァン「よく頑張ったな、らだお(ナデナデ)」
ら「んふふ*ˊᵕˋ*」
堕夜「…ボス報告が。」
ヴァン「…あぁ。」
皆客船強盗の成功を祝っていた。そんな中、堕夜が報告があると、ヴァンダーマーを呼び、会議室で話をし始めた。
ヴァン「…で?報告とは何だ?」
堕夜「警察にらだおくんがMOZUに来たことがバレてしまった可能性があります。」
ヴァン「…ほう?なぜ?」
堕夜「警察に会った時らだおくんの居所について詰められることが多く、話し方的にMOZUにいることは確信しているようでした。」
ヴァン「なるほど。ちなみに詰められた警察は誰だ?」
堕夜「成瀬、猫マンゴーが主です。」
ヴァン「そうか。警戒態勢に入る。準備をしろ。完全にバレるのも時間の問題だ。」
堕夜「はい。」
重い空気の中告げられた報告にヴァンダーマーはいつもより低い声で対処を指示した。機嫌が悪いらしい。
ヴァン「警察め…」
らだおは返さんぞ…
一方警察視点
成瀬の声により警察は皆会議室に集まっていた。ただ事では無いことは皆分かっており、空気が重い。そんな空気の中、1人が口を開いた。
キーモット「…何かあったのか?警察を集めて…」
成瀬「あぁ。それはもう大変なことがあったよ。」
ミンドリー「何があったんだ?」
成瀬「らだおの居場所が分かったかもしれない。」
皆「「…ッ!?」」
ぺいん「どこに居るんだ!?」
成瀬「恐らくだが…」
MOZUにいる。そして、洗脳されている…
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遅くなりました💦
コメント
3件
最高です!頑張ってください!