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テラーノベル(Teller Novel)
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


そして今に至る


私は今からBTSが住んでいるという宿舎に

足を踏み入れる。

ほぼノリで決めちゃったし、やっぱり不安…


俯きながら突っ立っていると、



??「何してるの?」



画像


私が振り向くと、


そこには綺麗な顔をした男の人



ルア (えっ…と…確か。。。)


ルア 「キム・テヒョン?」



私がそう言うと辺りがシンと静まり返った



ルア (あれ、?私……間違えた?!)


ルア (どうしよう…汗)



私が戸惑ってるとふと笑い声が聞こえた


見上げると、男の人は優しく声を出して笑っていた。



ルア 「へ…?」


?? 「ははっ、ああ、ごめんね?」


?? 「フルネームで呼ばれてちょっと戸惑っちゃった、笑」


ルア (あ、名前合ってたんだ。よかった…ホッ)


テヒョン 「ん?なんな今、ホッとした?」


ルア 「え?!い、いえ!別にッ…!!」


テヒョン 「はははっ、戸惑っててかわい〜笑」



テヒョンさんは私のおデコにキスをした



ルア 「っ……/////」


テヒョン 「あ!めっちゃ照れてる、笑」


テヒョン 「可愛い♡」



何度もかわいいと言ってくる彼に


私はただ照れることしかできなかった



テヒョン 「性処理担当で来てくれた子だよね?」



唐突にそう言われた


そして気づいた


彼はBTSのメンバーの1人。


私はいつか、


この人に抱かれるのだと

誰に抱かれたい?

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