はじめに
今回もふゆとらで、千冬視点です。
可愛い
「あの…。すいません、貴方は…?」
違う世界の一虎くんは俺の事を知らないらしい。
「俺は松野千冬です。千冬でイイですよ」
「あ、はい…」
一虎くんは俺に慣れ始めたのかさっきの緊張感は段々和らいできている。俺はそっと一虎くんの柔らかい太ももに触れる。
「…ッ」
怪我があるのか痛そうな顔をする。だが、そんな顔でも俺の欲は唆った。だから俺は一虎くん押し倒してそっと服の中に手を入れ一虎くんの腹をなぞる様に触った。怪我があっても痛くならない様に優しく。
「あの…千冬さん…?」
一虎くんが震えた声で俺の名前を呼んだ。
「どうしたんっすか?一虎くん」
「その…これから、何を…?」
「そんなのヤる一択ですよ」
俺がそう言うと一虎くんは嫌がりだし抵抗をし始めた。でも俺は抵抗に構ってる程、時間に余裕がないからポケットにある銃を取り出した。
「…!?」
一虎くんの抵抗は一気に止まった。
「まだ、抵抗します?」
「そ、そんなの…おもちゃとかじゃ__」
「試してみます?」
俺は一虎くんの腕に銃を突きつけた。
「そんなの…出来っこない…!」
「ふーん…」
俺は一虎くんの腕を撃った。
「ッア…!!!」
あまりの痛さに声が出ないのかはたまた声を抑えてるのかわからないがハッキリとしてるのは痛そうな顔をしている。
「コレでもう抵抗しませんか?」
「…ッ」
痛すぎるせいなのか返事は返って来なかったが抵抗もしてないから俺は一虎くんの服をスムにーズに脱がす事が出来た。
「一虎くん、お仕置きとしてならさずに入れますからね?」
「…?」
一虎くんは意味をあまり分かってなさそうだったが俺は一虎くんの中に自分のを入れた。
「イタイ…」
一虎くんは泣き始めた。だが、俺はそんな顔に煽られ思うがままに腰を進める。
「アッ…///やッ…////」
一虎くんの喘ぎ声は可愛くて動きを止めたくないが俺は一回止めてみた。俺の期待する返事がくるかわからないが。
「…な、んで…抜いてくれないの…?」
「!?」
一虎くんの返事に驚いた。そんな誘い方があるとは思わなかった。
「一虎くん。嫌がるわりには人を誘ってくるんですね♪」
「え…?」
俺は一虎くんが言うまま腰を動かし続けた。
あとがき
多分、まだ続きます。