コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
今回も千冬視点です。
「あ、もう行かないと…」
一虎くんをまだ犯したいけど俺は東卍の為に行かないと行けない。だが、一虎くんが家に居るなら少し我慢であんな気持ちい事ならどうでもイイな。
「一虎くん、お留守番お願いします」
「あ、はい…」
このパラレルの一虎くんは良い子だ。俺は一虎くんの頭を撫でて上げた。一虎くんの腕から血がドクドク出ていた。
「ゴメンね、一虎くん」
俺は一虎くんの腕からの出血を包帯で巻き止血をした。
「じゃあ一虎くん行ってくるね」
俺は急いで仕事に向かった。
午後12:30。俺は急いで一虎くんが待ってる我が家に返ってきた。
「一虎くん!ただいま!」
「あ、…。おかえりなさい…」
一虎くんの可愛いおかえりなさいを聞けて俺はもう半分以上の疲れがとれた。
「一虎くん、お留守番は大丈夫でしたか?」
「え…あ、その…はい…」
大丈夫ぽっいけど一虎くんは何か言いたそうにしていた。
「何かあったらちゃんと話してね」
「はい…、」
俺は一虎くんの頬を撫でると安心した様な顔をし俺の手にスリスリする。そんな一虎くんも可愛い。だが、何処か疲れてるようだった。俺はその時は今日は無理矢理犯したから疲れてるのだと思っていた。
10日後。一虎くんは日に日に疲れさが増してる様に見えた。俺は心配だった。『何かあった?』と聞いても『大丈夫です』とかで本当の事は言ってくれない。最初の方はいつも飯を作って待ってくれてるからそれで疲れてるとは思ったけど日に日に疲れさが増してるのは可笑しい。だから俺は今日、ペット用の監視カメラを部屋中につける事にした。
「じゃあ、一虎くん行ってくるね」
「はい…」
俺は一虎くんを朝に撫でない。撫でたいが撫でたらずっと側にいたくて仕事に行けなくなるからだ。俺はいつもの様に職場である取り引き現場に行き待ってる間にスマホで一虎くん状態を確認した。今の時間は深夜00:30だ。スマホの映像を見ると驚くべき状態が繰り広げられていた。それは一虎くんが見知らぬ誰かに犯されているのだ。
「は?!」
俺は取り引きをすぐに終わらせ一虎くんの元へ向かった。
まだまだ続きます。次は一虎くん視点です。