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中也 「」

太宰 『』

プロフィール ( ? ) 中原中也 22歳 ポートマフィア幹部

太宰治 死神 15歳



文才はタヒぬ程ないので

暖かい目で見てください🥲‎

少し書き直しました!



────────始まり────────

ある日 ベランダの柵に

黒い包帯だらけ の猫が

座っていた。

その猫 は 綺麗 な 毛並み を

していた あまり 見た事 の 無い

目の色 を している 、それより

ここはビルの 最上階 何故此処に

いるの か 不思議だ どうやって

ここまで 登ってきたのだろうか?と

考え込んだが 結局分からない

「手前何でこんな所に居るんだ? 」

そう云う と 猫が に ゃあと返事をした

するとその猫は

こう言った

『僕は死神 君の命を貰っ て行くよ』

はっ ? とその言葉しか出なかっ た

嫌、言葉ですらない 。

猫がいきなり 喋ったら

誰でも同じ反応しか出来ないだろう

そう考えていると猫が

ぼふん

と音を立て  人の姿になったその姿 は

包帯だらけの美少年だった

茶色い癖毛の髪に 赤茶色の目 長いまつ毛


この容姿を見たら誰でも

見惚れてしまうだろう


『初めまして中原中也君 君は100日後に死ぬ! 』

「は?俺100日後に死ぬのか?」

『そうだよ』

「なぁ、手前」

俺が触れても興味が無さそうに

話しを進めていく 、


『何だい?中原中也 君』


「俺の名前知ってんだな、

やっ ぱり  神っ てのは本当か? 」

すると俺の言葉に少年はこう返した


『いいや、神と死神は又 違う 存在だ』


『僕は 神が 作 った道具の1 つに過ぎない』


神はこんな物を作れるン だな と  思い乍

「そう なんだな、所で手前 名前は ? 」


少年は少し寂しそうな顔でこう返した


『名前は無い 普段は番号で呼ばれているから』


「なら俺が付けてやるよ手前の名前は」


太宰 太宰治だ!


『太宰治、?これが僕の名前?』


「嗚呼、そうだ。嫌か?」


太宰は首を横に振り。


『嫌じゃないよ 』


「なぁ、太宰俺は

100日後に死ぬんだよな? 」


『うん、そうだよ正しくは僕が殺すな ?』

「ならそれまで同居か?」


『うん』


少年はベランダの柵から降りた 今思えば


ずっと彼処 に 立って いたのは凄い な


と考えて居たら 太宰 は 俺 に 手 を


差し伸べてきた   、


『宜しくね、中原中也』


「嗚呼、宜しく」


俺 は 太宰 の 手 を  握った


「 次 は 絶対 守 っ てやる 」

貴方と逢えて良かった

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