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どうも!黄粉です!
ここの会話見ている人いるんですかね?笑
私は大体、最初の雑談系の飛ばしちゃうタイプなので(せっかち)
それでは!
スタート!
rd side
昼休み。
俺は頭を抱え込み机に突っ伏している。
優等生として過ごしていた俺の地位が朝の出来事で崩れてしまったからだろう。
(はぁ〜………色々と視線が痛ぇよ…………、
廊下から聞こえるヒソヒソ声、クラスメイトの笑い声。
全てが俺に向いているような気がして、これからまともに学校に行けるか不安になってきた。
「はぁ〜………」
「こんな時に誰か助けてくんねぇかな〜……、」
その時、俺の唯一の親友ぺいんとが話しかけてきた。
ぺいんと「ん?らっだぁお前どうした?」
ぺいんと「あ、もしかして朝のやつか?(笑」
「はぁ……、そうに決まってるだろ?………」
ぺいんとはただの噂だと思っているのかからかいの眼差しを向けてくる。
俺は根も葉もある噂だから下手に否定することはできない。
ぺいんと「まぁ気にすんなって!今日マック奢ってやるからよ!」
気前よく言ってくれるぺいんとに俺は心が救われる。
「流石、持つべきものは友だちだな!ガハハ(笑」
俺は元気を取り戻し、机から立ち上がる。
そうしてぺいんとの方へ目をやろうとしたところで、廊下側から何やら視線を感じた。
「…え?」
廊下を注意深く見渡したが、そのような視線はすでに消えていたので俺は改めてぺいんとに視線をやる。
ぺいんと「らっだぁ高いの頼むなよ?(笑」
ぺいんと「俺とお前の金銭感覚違うんだし、」
「分かってるよ、奢られるときは俺だって遠慮するわ(笑」
rd side
放課後、マックにて
俺達は勉強道具を並べポテトをむさぼり食っている。
「あ〜…うま(笑」
「やっぱ放課後マックが最強なんだよな〜(笑」
ぺいんと「おい、らっだぁ!お前結局高いの選んでんじゃねぇか!!」
ぺいんとがご立腹の様子で俺に文句をつけてくる。
「は?お前が奢るって言ってきたんだろ!!」
俺も負けじと強気に言い返す。
それにぺいんとは皮肉混じりに冷たく言い放つ。
ぺいんと「はぁ〜…これだから庶民の考えが分からない坊っちゃんは困るわ〜…」
そんな風に口喧嘩をしていると、今1番会いたくなかった男に遭遇する。
ゾム「あれ?お前今日お食事会ちゃうかった?」
そう…ゾムである。
しかも、思い出したくなかったことまで無駄に言ってきやがった。
ぺいんと「え、そうなの!?」
(あ、やば…
( 今朝俺のメイドが話してたのを適当に流したのが悪かった………、
ゾム「メイドが俺に言ってきたから護衛つかなあかんと思って着いてきたんやけど…」
ぺいんと「メイド?護衛?お前らどういう……、」
2人から一気に詰められ俺は絶対絶命のピンチに追い込まれた。
(ど、どうすれば……!!
見てくれてありがとうございました!
今日、気づいたんですけど、私上目遣い得意なのかもしれません!!
(るかに『上目遣いして』と言われたので軽くしてみたらめっちゃ喰らってました(笑 )
それでは!
またね!
next♡1500
コメント
2件
初コメ失礼しますm(_ _)m いやぁ,,,,もう主様天才神様祀りたい(??????)( ^ら^ )⇽この人鈍感すぎて笑ったw(´∀`*)ヶラヶラ 次回楽しみにしてます!!!速めに投稿しないと,,,,呪う!(呪うな)