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いつもの変わらないはずの返信待ち
そんな時間がとても長く感じて
あの時は、君に返信を急かしちゃった
君からの答えは……
中学3年生の夏休み明け
正確には9月27日
私たちは恋人になったね
恋人になったからと言って大きく何かが変わったわけではないけれど
変わらずのメール
変わらずの会話
それが私にとっては気恥ずかしく感じてたよ
そっからは忙しい受験期に入ったね
お互い進もうとしてる高校は違うし
私は塾で 君は家庭の事情とかで忙しくして
気づいたらもう卒業が日に日に近づいていた
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚
君からの返信
なんて返ってきたかもう忘れちゃった
間違えて履歴消しちゃった
だからもう見返すことはできないけれど
でも、私の心の中だけの思い出って思えば全然いいのかもしれない