注意
ライカと女の子キャラが話します。苦手な方はすぐ閉じてください。
プロセカとのクロスオーバー?です。全て妄想です。
解釈違いあると思います。
口調違います。
ライカがライカじゃないです。
内容空っぽ
下手くそ注意!!!
なんでもいい方向けです!
ある晴れた日にあたし、鳳えむは趣味のご近所探検をしていた。
「およよ?」
しばらく歩いていると、どこからか鼻歌が聞こえてきた。
歌に惹かれ、そのまま歩いていくと……。
「わぁぁ!!!」
緑色っぽい髪の毛に赤色の目をした髪の長い子がいた。顔立ちは中性的で、性別は分からない。年齢は、あたしより下だと思う。
あたしは気になって話しかけてみることにした。
「と〜〜っても素敵なお歌だねっ!!」
と声を掛けるとその子は驚いた顔でこっちを見た。
そして、
「ありがとうごぜぇやす!!」
と言った。変な喋り方をするなと思ったが自分も人の事など言えないのだけど。
「うんっ!!わんだほ〜い!」
いつものノリで言った。するとやはりその子首を傾げる。
「笑顔になるおまじないだよ!ぎゅぎゅ〜モヤモヤ〜!ってなっててもキラキラ〜ニコニコ〜ってなれるんだ!!」
「ほへ〜そうでやすか!!」
いつもの説明をする。大抵の人はわかってくれないが、その子はわかってくれた。
そしてその時ぐぅぅぅぅとなった。あたしのお腹かもしれない。 と思い、ふとその子の方を見ると顔を赤くして、お腹を抑えていた。
「ごめんなせぇぇ〜。お腹が空いてしまいやした!」
どうやら、あたしじゃなかったようだ。
「うんうん、あたしもお腹空いちゃったから一緒にたい焼き食べに行こう!!」
そう言うとその子は目を輝かせて頷いてくれた。
歩いている途中、色々なことを話した。その子は『ライカ』という名前らしい。
「ライカちゃんはいつも何やってるの〜?」
「アイドルをやっていやす!!」
「そっかー!!とってもわんだほいだねっ!」
「えむさまは何をやっているんでやすか?」
質問攻めをしていると聞き返された。
「とっても頼りになる座長さんと!とっても歌が上手な歌姫さん、素敵な演出を考える演出家さんとショーをやってるよ!」
仲間のことを交えて、説明した。
「ほへ〜!!素敵なおな仲間さんでごぜぇやす!」
そう言ってくれた。そんなことを話していると、いつの間にか目的地に着いていた。
あたしはたい焼きを2個買い、ライカちゃんの所に行く。
たい焼きを渡すと、とても嬉しそうにしてくれた。
「美味しそうでやす!どこから食べやしょう…」
「どこからでもいいんだよっ!!みんな違うんだ〜!!あたしはお腹から!」
みんな違う。ワンダショのみんなとたい焼きを食べた時、全員食べ方が違ったことを思い出す。
「じゃあ拙もお腹から食べやす!!」
「うんっ!!いっただきまーす!!」
やっぱりたい焼きは美味しい。でも2人で食べているからだろうか、少し味が違う気がした。
(今度ワンダショのみんなでたい焼き食べたいな〜!!)
そんなことを考えていると、ライカちゃんが口を開いた。
「今度ユメさんたちと食べたいでやす!皆さんはどんな食べ方をするのか楽しみでごぜぇやす!!」
ユメさんたち、きっとアイドルユニットのメンバーだろう。
「うんっ!!きっとみんなわんだほいな食べ方だよ!!」
司くんは頭から、寧々ちゃんはしっぽから、類くんは割って、あたしはお腹から!
何故か急に言いたくなった。
「みんなでわんわん〜?わんだほーーーい!!」
「はい!わんだほーいでごぜぇやす!!」
コメント
7件
ォ"ァ"ァ"ァ"ァ"ア"ア"ア"……!!!!!!!ふたりとも可愛すぎるのォォオオ…!!!😭😭💖💖 たいやき〜…そういや割って食うことが多かったな、友人と半分こしたり💭(???)
やっばい可愛い好きすぎる…… 🫶🏻 🫶🏻ふわふわしてるぞ空間が…!!!混ざりに行けねぇっしょ…!!!(??)
かわいい…とてつもなくかわいい…😭💖💖 このふたり結構性格合うんだね…!!😳💭 てかたい焼きって…えむちゃんの好きな食べ物なんだっけ…?! 自分も頭から食べる派!!(??)