テラーノベル
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「…ん…」
寝落ちしてたか。今は…11時…お風呂入って寝よう。
…明日雨かな。
そう思いスマホを開くとどこかで見たことがあるようなメールの通知が来ていた。
「にじ…さんじ…?」
なんでにじさんじから…ああ。勝手にあいつが応募したんだっけ。同じ仕事したいから。とかいう理由で。
「…受かって、る…」
え、何で受かってんだ。あいつが勝手に応募したら勝手に合格。
…メールの内容を見てみると、思った通りの内容だった。
…長々と書いてあったため、要約すると、大まかな内容はこのようなものだった。
『本日はにじさんじを応募してくださりありがとうございます。神宮寺琥珀様、日程が余裕な日にこちらへ来てください。今後ともよろしくお願いします』
…はあ。余裕な日ににじさんじ本社へ…まあいいや。一回あいつに連絡しよう。
ヴーヴー
「もしもし。”幼児愛好家さん”」
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