こんにちは檻です
今回は「俺の兄弟
」です
初投稿なので下手ですが許してください…
それではどうぞ
太宰=太 中也=中 心の中=()
注意
太中
虐め・虐待表現あり
下手
父「はぁ…なんで言う事を聞けないんだお前は」
(それはお前の言ってることが無茶苦茶だから)
母「親戚の太宰君はちゃんと人の言う事を聞いてるのよ?」
(俺とそいつは違う)
友「お前さ、いっつも勉強してるけど自分勉強出来ますアピールでもしてんの?」
(勉強しか出来ないから)
先「お前は本当に喧嘩ばっかりして…先生はお前を心配してるんだぞ?」
(嘘つき、本当は自分の評価を上げるためだろ)
父「だから”ダメ”なんだよ…」
母「お前なんて”生まれて来なければ良かった”」
友「お前と友達とか”まじで無理”」
先「”お前のせいで”」
こうやって俺はダメな奴って言われてきた
そんなある日親が死んだ
まぁあれでも産んでくれた親だから少し悲しい
叔母「私嫌よ?こんな”出来損ない”を引き取るのは…」
祖母「私も嫌よ…」
(まぁそりゃそうだ目に見えていた結果だ)
そんな時
太母「私達が引き取ります」
中「…え?」
太「こんにちは君の名前は?」
中「中原…中也、ですけど…」
太「…中原…?あぁ、あの”クソ”の家か…」
太「君のこと言ってるんじゃないよ?」
太「今まで苦労したでしょ?」
中「ッ…」
太「とりあえず家においで」
中「……いいの?」
太母「全然良いわよ!むしろ大歓迎!」
中「でも俺、勉強しか出来なくて…」
太母「うちの治なんて授業聞いてないのよ?だから怒ってあげて?」
中「…ありがとう、ございます…」
そして俺は太宰家に引き取られた
太宰家
太母「そんなにかしこまらなくて良いのよ?」
太父「君何歳?」
中「え、ッと…16歳です…」
太「僕と同い年じゃん!」
太母「じゃあ君は今日からうちの子ね!」
太父「治の弟だ!」
太「僕の弟?」
中「俺の兄?」
太母「そうよ」
太「学校は?」
太母「中也君の所に行って」
中「えッ…」
太「やった〜」
そして俺と太宰は兄弟になった
ここで一旦切ります
下手ですが許してください…
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